世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子供たち

2009年02月18日 | 人生
娘たちの動きが慌ただしい。

生まれも育ちも違う二人の娘たち。


大阪に住む長女は、今日アメリカへ旅立つ。

彼女の夫の実家があるサンフランシスコへ、生後8ヶ月の娘を連れて里帰りするのだ。

同じサンフランシスコで働いている息子(彼女の弟)とも再会することだろう。



昨日、誕生日を迎えた次女は、18歳になった。

18歳といえば、片足を大人の世界に突っ込んだ感じがする。

責任と自覚を求められる歳だ。

高校の卒業式と、バレエの発表会、そしてその後のニューヨークへのダンス留学を控えアパートを決めたりと、バタバタ大忙しの毎日を送っている。

彼女の兄である息子も、時間が取れればニューヨークで妹と落ち合えるかもしれない。



3人の子供たちが、仲良く、それぞれの夢を持ち、世界に羽ばたき、元気にそれぞれの道を歩んでいってくれていることを嬉しく、そして羨ましく思う。


オヤジもまだまだ負けてはいないけど、ネ。


ところで、酒と風邪薬は一緒に飲まないように。

「ン? どこだ?」