世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

SY

2010年05月03日 | 社会
KYは言うまでもなく、空気を読む、だ。

日本では、どうやらこのKYを重んじるきらいがある。


空気が読めないことを馬鹿にしたり、恥ずかしく感じる。


だから、人の眼ばかりを気にして、

チマチマと目先の細かいことにこだわる。



だが、

世界ではむしろ空気を読まないことが尊重される傾向にある。

人とチョッと変わったことをする、発想をする、


アイデアやユーモアのセンスはそんなところから生まれる。



大所高所から物事を見、判断し、行動する。



発想力、想像力の乏しさは、

人間性を判断する要素にもなる。



これから求められる人間像は、

むしろ、KY(空気読めない)人間たちだ。


チョッと変わり者、

人とは違う、オリジナルな人物。


それが、世界仕様の人間像だ。




さて、SYとは。





「先読み」 だ。


先が読めないのは、困る。

周囲や目先のことばかりに囚われて、

後でしまった、ということになりかねない。



相場やギャンブルは、このSYの楽しみが味わえるし、

勘を助長してくれる。



だからといって、

競馬やパチンコ、株や商品相場にはまることとは少し違う。


自分の人生をかけた、相場を張り、ギャンブルをする。


そのためには競輪場や競艇場に通うより、

歴史を勉強し経済情勢を探り、

深く自分を見つめることだ。


さて、

ボクのSY(未来予想MY)を近々発表しよう。