世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハノイとホーチミン

2014年09月03日 | 
写真は、ホテルの前の朝の風景


昨日、ホーチミンからハノイに舞台を移した。


ベトナムに来出してから早7年。

かれこれ30回以上は来ているだろう。


それはハノイの回数で、ホーチミンにはここ3回ほど立て続けに訪れているが、

通算でもまだ6回目だ。


ホーチミンでもベトナム人の知り合いも増えてきた。

ハノイとホーチミンを行ったり来たりしているコンサルタントとも、

両都市で会うことができた。



納豆レストランと日本語フリートークの企画を打ち出してからベトナム人お知り合いが一気に増えた。

そして、NPOを設立したことも手伝って、支部も置くことができた。


いま、ベトナム人の関心の高さを実感している。


今日も、ハノイで空き店舗を見に行く。

そして、日本語フリートークのスタッフ希望者との面談が待っている。



納豆レストランも日本語フリートークも、どっちの都市に早くできるか予断を許さないところだ。

どちらが先でもいい。


とにかく最初の一軒をオープンさせてみないと、

海のものとも山のものとも分からないというのが実情だ。



空き店舗も、その場で決めないとすぐに借り手がついてしまう状況だ。

スタッフも、すぐにでも働きたいという気持ちを持っている。


後ろから背中を突かれている感触を覚える。


皆さんの期待に早く応えたいという気持ちがある。

だが、焦りは禁物である。


急いては事を仕損じる。


人も店もタイミングであり、縁である。


それは、必ず絶妙なタイミングで現れるだろう。

ここは自分を信じるしかない。



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無謀にも、ハノイでオフ会を企画した。

3つほどのベトナムと日本の交流グループがあるので呼びかけたのだ。


今週の土曜日。

果たしてどれくらい集まるだろうか。

期待は高まる。



ハノイにいる方は、ぜひ参加してくださいネ。