世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

家族

2017年11月12日 | 100の力
「故郷は遠きにありて思うもの」と室生犀星はうたっているが、

家族もまた、遠きにありて思うもの。


3年連続、年に一回大阪に行く。

母校の大学の同窓総会に出席するために。


       紅葉の大阪大学・豊中キャンパス


そして、大阪に住む娘家族と会い、

その足で、小旅行を楽しむ。




去年は

友人を訪ね、京都から岐阜は、飛騨高山を旅した。


学生時代から商社マン時代にほぼ全国を回った。

そのおさらいをする格好で、

日本各地を訪ねる。


ほとんどが、数十年ぶり。


一年ぶりに会う孫たちもみな小学生になり、

はっきりした意思を持つようになった。

子育てには最も楽しい時期である。




      ほとんど親バカならぬジジバカ


さて、今日は大阪を後にして、

次の目的地へ。


小さな旅は続く。





11月11日(土)のつぶやき

2017年11月12日 | ライフスタイル