世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

読書術

2018年01月26日 | 100の力
「本は逆から読め」

がボクのやり方。


つまり、最後の方から読む。

(推理小説は別として)

ページでなく、章ごとにだが。


結論を先に知って、

その理由(根拠)が分かっていくから。

ある意味帰「納法的発想」ができるようになる。



会話においても、

ダラダラと前置きを述べるより、

結論を先に言ってから、

なぜなら、と繋いだ方が合理的かつ論理的であろう。


英語のドラマでも

“What is the point?”

(何が言いたいんだ?)

という表現はよく出てくる。



この癖をつけると、

最終ゴールを決めて、

それに向かっていく方法や手段を考えることができるようになる。

夢の実現にはこの方法は欠かせない。



また、読書に関しては、

拾い読み、

飛ばし読みも得意だ。

書店での立ち読みも。


何も、隅から隅まで全部精読する必要はない。

むしろ時間と労力の無駄というもの。

だから前書きは飛ばす。

どこが重要で、どこがそうでないか

見極める力も付いてくる。



加えて、

できるだけ英語の原書で読むことを心がけている。


                    最近のボクの愛読書(並行読み)



だいたい、「常識の逆」を行くと、

うまく行くことはよくあることだ。

うまく行っている企業や個人に共通するのは、

「逆の発想」を持ち

「逆の行動」をしているという事実がある。


(「へそ曲がり」の精神は推奨するが、

ひねくれはいけない)



そもそも常識というものは

考えや行動を型や枠に閉じ込めるものであって、

そこから抜け出(飛び出、はみ出)さない限り、

変化も進展も見られないことは自明だ。





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ショッキングな出来事

2018年01月26日 | 100の力
親しい友人の女性宅兼仕事場が昨夜火事に見舞われた。




彼女とは10年来の付き合いだが、

共に携わっている世界的な「フェアトレード」の第一人者である。


2011年、熊本がアジア初の「フェアトレードシティ」に認定されたのは、

ひとえに彼女の功績に他ならない。

そして、最近は「笑いヨガ」リーダーの同期生として

行動を共にしている。



今後「フェアトレード」の活動をどうするのか、

善後策を講じなければならないだろう。

なぜなら、

「フェアトレードシティ」としての

認定更新を今年控えているのだ。



一昨年の熊本大地震で全壊という災難からやっと立ち上がり、

そこで「トゥルーコスト」の上映会を定期的に開き、

フェアトレードの啓蒙に打ち込んでいた矢先の思わぬ大惨事。



しかも、

明日からは2日間にわたる「笑いヨガ」の全国て規模のイベントが始まる。

それには彼女は出席できないだろうが、大きな痛手だ。

持ち前のサバイバル力で何とか乗り切るしかない。




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1月25日(木)のつぶやき

2018年01月26日 | ライフスタイル
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