世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

深刻!? ニッポンの危機

2018年10月12日 | 100の力
≪ 緊急提言 ≫


今のうちに疎開先を確保しておいた方がいい。

しかも海外に。


            (さて、どこにいこうか?)


能天気なお花畑日本人には伝わらないだろうが、

日本は今かなり深刻な状況にある。


どういうことが深刻かというと、


人手不足、

移民、

災害、

加えて、外交。


このところのガソリンの暴騰、

来年の消費税増税による経済苦がますます深刻になる。


地震、台風、水害の多発、

移民の増加に伴う外国人の犯罪急増による治安の悪化、


中国、韓国、ロシアによる領土問題に加え

アメリカの弱体化。


AIなどにおける技術力の後退。

(すでに某県はIT技術者をインドから100人受け入れようとしている)

超高齢化による医療・介護不足。



(ベトナムから2020年までで1万人の介護士が入ってきている)

財政難による、公共サービスの低下。

(地方自治体が崩壊状態)

社会インフラの老朽化。

中小企業の人手不足倒産の増加。

天候不順による農作物の不足と高騰。

(すでにミニ氷河期時代へ突入している)



何処をとっても

日本に明るい兆しはない。


そして、この傾向は、

今後ますます深刻になる。

(対策は後手後手で、付け焼き刃的)


恐らく半世紀以上は斜陽国家として急降下していくだろう。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―

個々人はどう対処すればいいのか。


行政や政府に頼っても、

政治家自体がこの体たらくであるからして、

何の意味もなさない。


日本は今、タイタニック状態にあると思えば分かりやすいだろう。

沈み行く船にしがみついても、

運命を共にする覚悟がいるだけだ。


それはまさにゼロ戦の特攻隊さながらである。



年金がまさにそうであるように、

iDeCoなど個人個人が自ら手を打つしかなくなる。

(すでに年金制度は破たんしている)

※ iDeCoの意味はググってください。


まずは、手遅れにならないうちに、

次なる生息地を探す必要がある。

サバイバーになりたければだが。



では、具体的にはどう対処すればいいのか?

ボク自身はどうしようとしているのか?


その答えは、

今執筆中の本の中にある。


来年発売予定なので、

それまで、

各自日本脱出の作戦を考えておいてください。




【追記】

日本の労働力不足は

とても外国人労働者だけでは賄えない。


彼らはすでに移民なのである。

知らず知らずのうちに、

日本は移民大国になっているのだ。

(現在でも世界第4位の移民受け入れ国)


少子化、労働力不足という名のもとに、

技能実習生や留学生として移民が急増している。


留学生に実態には惨憺たるものがあることを知ってほしい。


新たな深刻な問題が続出する。

そのことに対する問題意識親おび対策が大幅に欠如している。


治安の悪化に加え、

移民が高齢化に一層拍車をかけ、

しかも、生活保護、障碍者手当の増加につながる。


自治体が外国人に占拠される。

(現実、もうそうなっている)





≪ 最悪のシナリオ ≫


日本人が、難民(ボートピープル)となる日。


燃料不足、食料難が日本を襲う。


この冬、灯油高騰。

電気代が払えない家庭で、凍死が始まる。


肺炎による高齢者の孤独死が増える。

餓死も出てくる。


自殺者も増える。

(特に若者の自殺率が向上)


ニッポン沈没。