世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

インバウンド情勢

2019年05月05日 | 100の力
ここにいても、

東南アジアからのインバウンド情勢が手の取るように分かる。


福岡からタクシーをチャーターして

九州を巡る旅をしている外国人が増えている。



昨夜、お泊りのお客様は、

ドライバー。


湯布院などの観光地を回り、

マレーシアからのファミリー6人をホテルへ送り届けて、

彼のみがここに投宿した。


ビールを飲みながら話を聴く。


タイ、シンガポール、フィリピン、マレーシアからのお客様が多いそうだ。

ベトナム人はごく稀にあるという。


もちろん、富裕層。

外国人にとって不便な公共交通機関を利用せず、

こうして大型タクシーをチャーターして観光地を回る。


これで、東南アジアの富裕層の動きが分かる。

「爆買い」から「爆遊」へ彼らの動向は変化している。。


外国人旅行者の一人当たりの旅行費用支出額は15万円前後という。

まだ貴重な外貨収入には変わりはない。




【余談】

二人とも疲れがピークだ。


知り合いのマッサージさんに来てもらって、

じっくりとほぐしてもらった。


            (2時間4000円)

さー、これで、あと2日乗り切れる!