世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

身体を張る

2019年07月26日 | 100の力
「いい加減な生活している割に

健康なのね」


一年ぶりの大腸の内視鏡検査は、

全く異常なし。

(ポリープなし、ピロリ菌ゼロ)


その結果を聞いたある女性の弁だ。

どんだけ遊んでいるように思われているのだろうか。



確かにいい加減(に見えるだろう)だが、

人が思う以上に、

実は、ボクはストイックに生きている。

(悪ぶれているけど)


その結果がこれ。

論より証拠。

薬いらず、医者知らず。

「健康優良爺」


       (「阿蘇瞑想の森」にて)



ボクは『老春時代』を書き上げた。


なぜなら、

自らその『老春時代』を謳歌しているからだ。


「老春は青春より楽し」

心身ともに、健康でなければその実現はしずらい。


明るく、元気に、若々しく。

それを身をもって証明している。


身を挺して実践している。

毎日に命を懸けている。


だから、

この『老春時代』はボクの自叙伝でもある。


叶えてきた夢の裏には

何倍もの失敗がある。


笑顔の裏には、

汗と血と涙が隠されている。





ドラスティックに、

ドラマティックに生きている。


そこには常にストーリーがある。


これまで歩んできた道程と、

これから歩む未知なる道(夢)がある。


それが、

『老春時代』という作品を生んだのです。

(秋に発売予定)



【追記】


「健康の秘訣は?」

という問い合わせが多いので、

改めてここに書きます。



基本である、

食事・睡眠・運動のバランスをとること。


それに加えて、

「呼吸」を意識することです。

そして、

「手当」を行うことです。


まず「呼吸」について。


呼吸」は自律神経によって無意識に行っています。

しかし、それを意識して行うことができます。

普段は胸式呼吸を行っていますが、

必要に応じて「腹式呼吸」にするのです。


それによって、

日中の交感神経を

リラックス状態の副交感神経へと切り替えることができます。


これには、

「瞑想術」を極めることが重要です。



普段から、正しい「瞑想」をして、身につけることです。


そうすれば、

心拍数が減少して、

肺の中に多くの酸素が入っていくために、

血液の循環が活発になって血流が促進されます。


横隔膜を動かすことで、

内臓にも働いて胃腸の活動を活発にして、

免疫力も高めてくれます



「手当」については

また日を改めて書きますね。