世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

何に使うの?

2020年06月05日 | 100の力
ツリーハウス、何に使うの?

と、野暮な質問をする人がいる。




作りたかったから、作っている。

ツリーハウスは4~5年前からのの夢だった。


竹で作るのは、

フィリピンでバンブーハウスに泊まったのがヒントになった。




       (もう一つの小窓)


当初、400万円で見積もった。

一時は、クラウドファンディングで資金と仲間集めしようか、とも考えた。


だが、辞めた。


実は、400万円でログハウスを作ったことがある。

その時は、

一人20万円の出資金を募り、

20人が集まった。


30年以上前(1980年代)の話しである。

クラウドファンディングどころか、

ネットや、snsなどなかった時代である。


同じころ、

一人1万円の出資で、

天文台を作った。

全国から100人が出資し、

100万円が集まった。


2件とも、、大分県の久住高原で

観光牧場『メリーファーム』を営んでいた時の話しだ。

(現在、世界的に有名な和太鼓集団"Drum TAO"の本拠地として使われている)


良き時代だった。



今回のツリーハウスは、数万円で作る予定。

(今のところかかった経費はわずか4500円)


資金がないときはないときのやり方がある。




さて、

先の質問に敢えて応えよう。


そもそも、家作りはボクの趣味の一つなのです。

つまり、

普請道楽。


家を設計して、ゼロから建てるのは

これが7軒目となる。


今いる建物(カントリーログハウス)も

当初はホテル(宿泊用)として建てた。



ツリーハウスを使うとするなら、

瞑想室、

別宅(別荘)、

書斎、

ゲストハウス。

カフェ、

スタジオ等々が考えられる。


ここからさらに木(欅の大木)の上にも上れるようにする予定。


まだまだ挑戦は続く。