世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

肺と瞑想

2020年06月18日 | 健康
普段から、

基本、マスクは着用しない。


理由は、

今住んでいる環境が森の中ということと、

付けると息苦しくなるからだ。


むしろ、一般的にも

酸欠、頭痛、思考力低下、めまい、動悸といった弊害がある。


特に蒸し暑い今の時期はなおさらである。

熱中症や免疫力低下につながる恐れがある。


マスク至上主義思考や

強要することは避けなければならない。


          (完全防御!?)


マスク着用の意味は、

飛沫防止にある。

感染しない、させないために。



コロナ対策としては、

俗にいう、不要不急の外出を控え、

三密や濃厚接触を避け、

自主隔離に努めることだろう。


自粛解除の後も

ボクの生活スタイルはほとんど変わらない。

(変わるのは、海外に行けるようになったときだ)


ただ、

一部集会が解禁され、

ポツポツと参加している。


人と会う機会が多くなれば、

感染確率も高くなる。


コロナに罹らないためには、

手洗い、消毒をよくし、

むやみに顔を触らないことを心がけている。


それでも罹るときは罹る。


だから、

罹っても良いように、細心の注意を払う。


どういうことか。



コロナウィルスに係わらず、

病気対策としては、

普段から免疫力を強くしておく必要がある。


免疫力を高めるためには

基本的生活習慣(食事、睡眠、運動)を整えることは言うまでもない。


その上で、特に強化するのは、

筋肉と肺である。


コロナに係わらず、

病死のほとんどの死因の最後は

肺炎である。


心臓が止まるか

息ができなくなる。


息を引き取る、というように

呼吸は生命活動の象徴である。


そこで、

「呼吸法」が決め手となる。


普段から、

腹式呼吸に努めている。


何故なら、「瞑想」を心得ているから。



「瞑想」は、

呼吸に始まり、呼吸に終わる、

と言っても過言ではないほど

「呼吸法」に尽きる。


肺を鍛えれば

コロナに罹っても

死に至る確率は極めて低い。


つまり、軽度で済む。



コロナ対策には

「瞑想」は欠かせない。


ただ瞑想のやり方を間違うと、

むしろ危険でもある。


そして、

瞑想をする場所、環境も選ぶこと。




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「阿蘇瞑想の森」では。

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