世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

奇業しよう!

2020年06月09日 | 100の力
コロナ後の生き方を模索する人たちも多い。


全般的に、世界的に不況の風が吹いている。

付け焼刃的な給付金で凌げるレベルではない。


ないよりマシだが、

全く焼け石に水である。



これを機会に、起業・複業に目覚める人も多いのでないでしょうか。


        (小屋裏も出来上がってきた)

いや、

ぜひそうして欲しい。


起業ではなく

「奇業」することをお勧めします。


≪「奇業」の7原則≫

① 他人のやらないこと。

② バカにされること。

③ ニッチなこと。

④ すぐお金にならないこと。

⑤ 自分が楽しいと思うこと。

⑥ 自分が得意なこと。

⑦ 誰かの役に立つ、喜ばせること。



その上で、

一生ものにしてほしいですね。

つまり、

飽きのこないサスティナブル(持続可能)なことです。


キーワードは、

好き、得意・特異、貢献、持続です。


やろうとしていることが

これらを満たしていれば

きっと上手くいくでしょう。

(しばらくは辛抱が必要ですが)


今儲かって(流行って)いるからとか、

儲かりそう(お金目当て)だからとかいう理由で始めるのは辞めましょう。

(単発的で、一次的に儲かっても、あとで泣きを見ます)


ましてや

好きでもない、やりたくもないことをするのは

時間と労力の無駄です。

(本当に大切なのは、
お金より、時間です)


すぐにお金になる、

楽に稼げるのを求めるのも辞めましょう。

(現実は、ほとんどの人たちがそうしますが)


いくら儲けても、

健康を損ねたら、身も蓋もありません。