世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

リトリート フォレスト

2022年02月16日 | ライフスタイル


某大手不動産会社が主催する

コンテストに応募した。


「クリエイター特区」プロジェクト

名付けられたコンテストである。



この不動産会社は、

「街づくりにおいてクリエイターとの一層強固な繋がりをもち、

街の新たな機能を考え、創り、実装する試みを実施します。

キュレーションからクリエイターと鑑賞者との出会い、

流通などを包括的に貫く仕組みについて考え、

これを共創するパートナーを募集します。 

リアルとデジタル、

さらに双方を組み合わせた多様な「場」において、

クリエイターとファンとのマッチングを実現する、

“共創の場”のプロトタイプを構築し、発信していきます。」 



そのコンセプトは、

「文化の源泉といえるクリエイターの想像力・創造力を活かし、

リアル・デジタル空間が融合した

新たな場作り・事業創造を目指していきます。

今回、”UNBUILT”というコンセプトのもと、

リアル、デジタル、さらに双方を組み合わせた

デジタルオンリアル(ARを用いた拡張現実空間)の3つの「場」を展開します。

この「デジタルオンリアル」の場では、

皆様から募集する展示作品のアイデアに、

川田十夢氏(AR三兄弟)のAR技術を掛け合わせることで、

日本橋の街を新たな展示空間へと変えていきます。

必要なのは「アイデア」だけです。

そのアイデアを日本橋の街に出現させる、

街づくりの一員を募集します。」



優勝者には

100万円が送られる。



ということで、

いまいち何かよく分からないままに

賞金につられて

ダメ元で応募してみた。






ただ、

こういうインセンティブを得て

企画を立てることは

自分の頭の整理になっていい。




リトリート フォレスト








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