世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボローワーズ (Borrowers)

2010年08月01日 | 映画
久しぶりに映画の話題、

というか、


本の紹介を兼ねた、英語の話題だ。



今、公開中の宮崎駿作品、

「借りぐらしのアリエッティ」 の原作は、

メアリー・ノートンのファンタジー小説 

「床下の小人たち」 だということはご存知かと思う。



原題は、 『 The Borrowers 』 という。



今その原作を読んでいる。

英語の原作だ。


Amazonからペーパーバックながら、


598円(送料無料)で購入した。


ところどころ挿絵(さしえ)があって、読みやすい。




英語勉強法の一つに、

「英語の本を読む」 事を取り入れている。



なんでもいいから、読破するのだ。



簡単なのは、絵本から入るのがいいだろう。


最初から、ハリーポッターのような分厚い本は、止めておいたほうがいい。




薄い本を、一気に音読する。


必ず声に出して読むこと。



その場合、

意味が分からない単語や、

発音が正確に分からなくても、


そこで止まって辞書を引いたりしないのが、コツだ。



とにかく読み飛ばす。


だから、ストーリーを知っている童話みたいなのが取っ付きやすい。



とにかく、一冊読み切る。



そうすれば、ドンドン自信がついて、

英語が面白くなること、請負だ。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。