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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

映画界の未来は

2011年05月24日 | 映画
久々の映画館。



このところ


ベトナムで封切り前の海賊版DVDを


激安(一枚60円)でしこたま買い込んで見てたから


なかなか映画館へ行くことが少なくなっていた。




それに


正直、あまり見たい映画もなかったし。






海賊は海賊でも


パイレーツ・オブ・カリビアン。

           





今回は

ペネロペが共演。



ヤッパリ存在感があるね。



アバズレ役やらせたら


彼女の右に出る女優はいないだろう。




だけど


彼女の英語の発音で


充分ハリウッドで通用するのだから


こっちも自信がつく、


という変な所に感心してしまう。






3Dで観たし


いつもの

パイレーツとはちょっと趣が違ったかな、


という気がする。



監督が変わったのも影響大だと思う。




プロローグの入り方からして


意外性があったし、




聖職者と 「マーメイド」 の出現がミソかな?




テーマである

「生命の泉」 や


聖杯が出てくるところは



インディアナ・ジョーンズのパクリっぽい。





内容は


いつも変わらぬドタバタ。



ジョニーはいつも無条件に笑わせてくれるから好きだ。




彼のキャラが最も出るシリーズだけに



細かいこと抜きにして


楽しめる。





それから


エンディングロールの途中で帰っちゃう観客が多いが


その後に

ペネロペのワンシーンあり。




次回作への繋ぎだネ、キット。


こういうのって

結構増えてるよね。




見逃すと


損するよ。






余談だけど



3Dのメガネ、

買い取り制で

持ち帰り式になっていた。



来月から

スピルバーグの3D作品や


タイタニックなどの3Dリメイク版などが


目白押しだし


このさい持ってれば役に立つかも。




でも


ずっとメガネかけて観るのも

チョッと鬱陶しいけど。



眼鏡に慣れるのと同時に


3Dの迫力もだんだん薄れかけてくるような気がする。




ディズニーランドにもあるけど

(ベトナムのテーマパークにもあった)


ボディソニックのような

座席に仕掛け(動いたり、水しぶきが飛んでくるなど)

が必要になるかも、ネ。



観客の要望はエスカレートしていくし。



映画館に足を運ばせるための

課題かもしれない。
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