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世界無形文化遺産

2013年12月05日 | 
和食と聞いて何を思い浮かべるだろうか。

味噌汁?刺身?天ぷら?

納豆だって和食の代表だろう。


昨夜遅くgood newsが飛び込んできた。

「和食」世界無形文化遺産(World intangible cultural heritage)に正式に決まった。


「もったいない」や「おもてなし」などと並んで、Washoku という言葉が世界に通用するようになるだろう。




「和食」と「おもてなし」も一身同体と言える。


食育や医食同源が叫ばれる中、

もう一度「和食」の良さを見直してみるのにもいい機会だ。



ボクが今、納豆を世界に広めようと活動していることは

このブログをお読みの方はよくご存知だと思う。


クールジャパン構想とともにこれは追い風になることは間違いない。



それに呼応するかのように、新たな出会いがあった。

栄養士の方や食治カウンセラーという方と知り合いになった。




そしてその方々と今月13日フリートークで食事会を開くとになったのだ。

(詳しくはfacebooなどを通じてお伝えします)



これらの一連の流れは、偶然を通り越して運命的なものを感じる。

こうして世界に潮流に乗ったライフスタイルが形成されていくのだ。



年明け、ボクは納豆を携えベトナムへと向かう。


TPPへの参加も決まり、

2015年にはASEANが経済統合され、モノの流れがスムーズになる。


ベトナムを攻略することは、イコール東南アジアを攻略することになるのだ。

まさにボーダレスの時代が実現する。


先を読むというより、先を感じて直感と感性で動くことの重要性がここにある。




さらに来年は、早い時期にミャンマーを訪れようと思っている。

この国にはあらゆるビジネスチャンスが潜んでいるのだ。


ベトナムとカンボジアはある意味同次元で見ている。

その次は、タイ、マレーシアを飛び越してミャンマーへ向かう。


来年は、NPO法人 『インターナショナル・プロジェクト協会』も認可がおり、

今までまいてきた種が一気に開花するだろう。



さあ、この船に乗り遅れるな。

JOin us and ride on board everybody!



【追記】

今日午後、福岡の「納豆家」を訪れる。


試食して、話をして、さて何が生まれるか。

あすまた報告しよう。


今日も良い一日を!

Have a great day!!

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