世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

世界でひとつだけの店

2013年12月06日 | 
行ってきた。



福岡にある納豆専門のレストラン。


そこのオーナーの友達の方にあらかじめアポイントを取っておいてもらった。

その方も含め、友人のI氏と福岡在住の美魔女も合流して納豆料理に舌鼓を打った。


    納豆海鮮丼


    納豆パスタ




それは驚きと感動の連続だった。

こんなにも納豆を使った料理ができるものなのか、と。




    


納豆を使ったスイーツ・メニュー







ひとつの道を極めた人は輝いていた。




ただ好きだったから、という理由で20年ほど前からその道に入ったという。


全国から問い合わせや引き合いが来、多くの取材を受けているそうだ。

それは日本で、いや世界でただ一人の証だ。


企業秘密に当たるだろうというところまで教えてもらった。

気さくなオーナーだ。


それも紹介してくださったO氏のおかげである。

感謝の念でいっぱいだ。




ところで肝心の納豆の海外進出だが、

納豆料理を食べ、オーナーのお話しを聞くうちに、行けるという自信が深まった。



今、個人的にも日本大使館にも試食の場所を探してもらうよう頼んでいる。

まだ返事は来ていない。



現地で納豆の試食会ができる場所の目安がたてば、

あとは、サンプルをメーカーから頂いて、現地に飛ぶだけだ。


納豆メーカーの後押しと、世界に納豆を広めるという強い使命感だけが何よりの味方だ。


来年はいろんな意味ですごい年になることは間違いない。




この粘りでより抜くゾ!





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