人間の価値

人の価値は


どこで決まるか。





それは



ピンチをチャンスに変えられるかどうかで


決まるのではないか。




誰しも長い人生において


必ずピンチに遭遇する。





その時


潰れるか


起きあがれるかだ。






潰れ方も




完全に諦めて


人生を棒に振るか、




ソコソコで生きていくかの差はある。






ただ

再度挑戦するものだけが



チャンスをものにできる。





そしてそれは



ピンチを好機ととらえることができるかどうか


にかかっている。






スティーブ・ジョブズのスピーチに

それがうかがえる。






彼は


２度挫折（loss)を味わっている。




一度目は


大学を中退した時。




Drop Out　と呼んでいる。



なぜなら


「ドロップアウトしたそのときから、

私は興味を持てない必修科目はやめて、


それよりはるかに面白そうな科目に出ることができた（Drop in)からです」




その


はるかに面白そうな科目が


カリグラフィであり



のちのマッキントッシュに活かされるのです。










後から振り返って


彼はその時のことを


「人生で最良の決断だった


（ it was one of the best decisions I ever made)」

と結論付けた。





さらに


「自分の興味と直感に従って

動き回っているうちに出会ったものの多くが、



後からみればこの上なく価値のあるものだった」

much of what I stumbled into by following

my curiosity and　intuition

turned out to be priceless later on.



といい、



過去の点と点が


将来結び付く可能性を示唆している。




も一つの挫折は


アップル社を首になったことだ。








ここで


Time up!




明日続きを書きます。


ゴメンナサイ！






あ、


それから



このスティーブ・ジョブズの


スピーチの勉強会をやります。





一粒で


３度おいしい勉強会ですゾ。




これも


明日発表しますネ。