世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

9月7日(金)のつぶやき

2018年09月08日 | ライフスタイル

ベトナム料理 第二弾

2018年09月07日 | 100の力
昨日、熊本のある老舗有名レストランで

第二回目のベトナム人によるベトナム料理試食会を楽しんだ。


     どれも美味しい!


厨房をお借りして、

プロのコックさんが見守る中、

ベトナム人の若い奥さんが、またベトナム料理の腕を振るってくれた。


        (楽しそう!)




これは、

熊本にベトナム料理を普及させ

熊本を元気にするためのお手伝い。


今、熊本にはベトナム人が経営する本格的ベトナム料理屋はない。


年々ベトナム人は増えている。

この傾向は、少なくともこれから10年は続くだろう。

ベトナム料理を出せば絶対に受けることは間違いない。


なぜなら、

ボク自身が、福岡で2016年の熊本大地震の前までベトナムカフェをやっていて

その手ごたえを知っているから。


彼女も、ベトナムレストランを開くことが夢。

彼女の夢を応援する。


少しでも熊本のため、

同じ夢を持つ人たちの為に

一体になって

協力できることを幸せに感じている。



【追記】

熊本を元気に!

日本に活気を!

世界を平和に!

が、モットー。












マルチタスク

2018年09月06日 | 100の力
半年が経つ。

出版が決まってから。


最後の仕上げで足踏み状態。

少々焦り気味。


執筆は毎日続けている。

ところが、

すぐに調べ事の連鎖にはまっていしまう。


書くたびに、関連することや

裏付けを確かめるためにググったり、

本をひっくり返しては読みふける始末。


英英辞典を引き始めのころに似ている。

一つの単語を引くと、

そこから、次から次と分からない単語を引き続ける。

いつのまにか本文とはかけ離れてしまう。



そんな折、

編集長のスタンス(出版に対する考え方)を教えてもらった。


「ブログのpvがないとか、

書籍の実績がないとか、

そんなの関係ないんだ。

要はじぶんの個性をちゃんと出せているか、

だけかなあ。


一番危ういのは

出版を焦ること、

急いで出すことだよ。


自己探求をじっくりのんびりやって

自分と向き合う時間を長く持つ方が

きっと財産になる。


それをしていればぜったいよくなる。

「著者」に勝手になってしまう。


そのとき書く本は

めちゃいいにきまってる」



タイムリーな言葉が心に響いた。


瞑想すること、

本を書くことで

どんだけ自分と向き合ってんだ!って感じ。




確かに自分が進化しているのを感じる。

このプロセスが自分を育てる。

それを信じて進もう。


これこそまさに修行。

だんだんブッダの境地に近づいてきたぞ。

仏にはまだならないけどネ。

(いずれ最後は仏様になりますが)


そもそもマルチタスク派。


複数のミッションをこなしつつ、

焦らず執筆を続けよう。






9月5日(水)のつぶやき

2018年09月06日 | ライフスタイル

グローバルビジネスを目指すなら

2018年09月05日 | 100の力
グローバルカンパニーである「アトミ」のビジネスは実に面白い。

そして、奥が深い。


「アトミグローバルビジネス」で月収300万円の方のお話を聴いた。


      (お肌がツルツル、ピカピカ「アトミ美人})

彼女は中国人?

だけど、韓国語で講演を行った。




何をやってもダメだった貧乏主婦が、

どん底から立ち上がったサクセスストーリー。


3年間は打ち込むこと。

信じること。

会社を、商品を、システムを、仲間を、

そして、何より自分自身を。


目標を決めて、

心底打ち込むこと。


この方は、

3年で月収100万円にする、と心に誓った。

そして、

5年で300万円になった。

毎日、10万円~15万円が通帳に振り込まれるという。

(ちなみにボクは、8か月で5~10万円にもうすぐなる)

ボクの目標は、

とりあえず一年で月収100万円。

(来年ベトナムがオープンすれば、

確実に月収20~40万円になる)

5年後、最終的には月収500万円にする。



アトミグローバルビジネスは、

現在11カ国に展開中。


来年はベトナムを始め、中国、インド、ロシアとオープンする。

5年後には50カ国に上るという。

そのすべての国と取引きができる。


これは自分だけが儲ける事業ではない。

人助けの事業である。

みんなが手を取り合って、

一緒に成幸できる素晴らしい「社会貢献事業」なのだ。

そして、

失敗のない事業。

(なぜなら、信念がはっきりしているから)


これで失敗する人は(どんな事業でもそうだが)、

打ち込まないからだ。

(いいかげん、中途半端にやっててうまくいくものはない)

はまること、クレージーになる(狂う)こと。


決して簡単じゃないけど、

誰にでもできる事業。

誰でもが成幸できる事業。


資金なし、経験なし、才能無しでもできる。




必要なのは、

「目標設定」、「覚悟」、そして「実行に移す」こと。




最高品質(絶対品質)の大衆商品(マステージ)が、

最低価格(絶対価格)で手に入る。


ルテイン一粒で、格段に目の調子が良くなった。

これは、効く!(ホント!!)

(昨日、一粒飲んだだけで、今朝の視力がはっきりしている)


     (3か月分90粒入って4320円と格安、一粒45円)



そして、今女性から注文が殺到しているのは

骨盤サポートストッキング。


       (メーカーは、旭化成)

(彼女のお尻が、キュンと引き締まり、上がった。

ボクの心もキュンとなった)


これが、ナント、3足で2754円(会員価格)。

一足約900円。

人気過ぎて一部品薄になっている。

(生産が間に合わず現在売り切れ)


昨日、欲しいという愛用会委員の方に頼まれてなんとか入手した。

女性にとっては必需品だ。


なぜこんなに良い商品が

なぜこんなに安く買えるのか?

もちろんそれには理由があります。


知りたい方、

商品が欲しい方はお知らせください。
















産みの苦しみ

2018年09月04日 | 100の力
そう簡単にいい作品は生まれない。


座りっぱなしの作業は、

ボクにとって、正直苦痛以外の何ものでもない。


苦しめばいいってもんじゃないけど、

この苦しみがいい作品を産むんだと

信じて最後の仕上げに取り組んでいる。


構成としても、ボリュウム的にもほぼ出来上がっている。

だが、

まだ本としての体(てい)を成していない。

何度も何度も読みこんで、推敲を重ねる。


ここからが正念場だ。


         (森の瞑想も欠かさない)


自分で言うのもなんだけど、

いい作品である。


来週、旅に出る前に何とか仕上げたい。

そして、

今月末の出版社との打ち合わせに備える。


今度の旅も重要な使命を帯びている。

旅の序盤はアテンドだ。

その為のアレンジにも熱が入る。

現地との打ち合わせですべての日程を決める。



今回は少し長旅になりそう。

瞑想修行も織り込み、

一層の磨きをかけたい。


もちろん旅の間も執筆は続く。


むしろ、環境が変われば

作風にも刺激が加わる。


2か月間、同じ空気と景色の中で筆を進めてきた。

季節も秋に変わった。

そろそろ風景のテンプレートも替え時だ。








9月3日(月)のつぶやき

2018年09月04日 | ライフスタイル

もうダメだ~!

2018年09月03日 | 100の力
頭がパンパン、

目がギンギン、

身体はコチコチ。


息詰まった~!

過呼吸状態。


限界だー!



こんな時は「瞑想」に限る。


      (朝日の中で)

ひたすら「瞑想」する。


そして、あと一週間。

逃避行に出る。

いや、

それも重要な仕事。

(今回もアテンドの旅)


缶詰めになると感詰めで

「直感」や「第六感」が働かなくなる。

これはもう致命的だ。

(「直感」と「第六感」がボクのコンパスだから)


早くここから脱出したい!

とにかくあと一週間。


動かない、動けないのが一番の苦痛。

気が狂いそうになる。

窒息しそうになる。


瞑想で目を瞑れば、

邪念、雑念が纏(まと)わりつき、

やたらと妄想族になってしまう。


気晴らしにピアノを弾けば

音はホンキートンク。

もう脳みそはフォアグラ。



何かをやり遂げようと覚悟したときは、

退路を断つ。


酒を断つ、

女を断つのも一つの手。


あるいは、周囲に宣言して、

やらなければならないように自分を追い込むのだ。


そして、

失敗しても、

行き詰っても、

どんなに苦しくても

決して諦めない。

達成するまで諦めない。


何度も何度も自分に言い聞かせる。

「オレは出来る!」

「オレはやる!」と。


万策尽きても、

まだ半分。



今回の旅も、

人生におけるターニングポイントになる。


どう転ぶかは分からないが、

大きな飛躍になることは間違いない。


いずれにせよ、転ばないことには変化も進化もない。

そして、それに適応していく。


また新しい旅が始まる。


最高のパフォーマンスを見せよう。





















想像力

2018年09月02日 | 100の力
Imagination is more important than knowledge.

知識より想像力の方が重要だ。

Imagination makes creation.

想像によって創造する。


       森に朝日が昇る


このところ

妄想に駆られ、

空想の世界で遊ぶ。


思考するって、

ものすごいエネルギーがいる。


潜在意識を総動員し、

ドーパミンを噴出しきって

やっと、アイデアに辿り着く。


無限に可能性が広がっていく気がする。

まるでヒーローになったように。


今ならアベンジャーズの一員にもなれそう。


タマゴを割らなければオムレツは出来ない。

殻を破る。


こうして思考はドンドン飛躍する。


ヘビの抜け殻といい、

蝸牛(カタツムリ)といい、

秋なのに生命の息吹を感じる。


これから脱皮して、

殻を破って抜け出すのですよ、

ということを暗示しているかのようだ。



ライフスタイルとして標榜する6つの「ア」がある。

① アーティスト

つねに創造主であれ


② アスリート、

逞しくあれ


③ アドベンチャー

冒険心を忘れるな


④ アグレッシブ

積極かつ意欲的であれ


⑤アクティブ

行動的で、活動的であれ


⑥ アウトドア

外に出ろ


⑦ アウトロー

常識を打ち破れ


⑧ アウト・オブ・ボックス

自分の殻から抜け出せ



このところクレージーな自分がいる。

いや、

クレイ爺なのだ。


ますますノッてきた。



















ヘビの抜け殻

2018年09月01日 | 100の力
ちょっぴりひんやりとした雨の9月のスタート。

新しいステージが始まった。

大飛躍の月になる。


それを裏付けるような

幸先の良い嬉しいことがあった。



昨夜、

2件の打ち合わせから帰ると、

玄関先で待っていたのは、

ナント、

ヘビの抜け殻だった。

体長50㎝ほどある。




実は、ボクはヘビが好きだ。

何となく愛着を感じる。


足がないのがいい。

(蜘蛛やムカデやゲジゲジは大嫌い)


幾何学模様っぽさも美しい。

(だから、財布やバッグや靴にも使われる)


触ると、

ヒンヤリと、つるっとも、ざらっとも言えない感触がたまらない。

首に巻くと、ゾクッとした何とも言えない快感がを覚える。

気味気持ちよく癒される、といえばいいのかな?



ヘビの抜け殻を飾ったり、財布に入れると

幸運に恵まれ、お金が貯まる、と言われている。


たしかにボクはいつも幸運には恵まれる。


それに、ずいぶん以前から財布に入れている。

貯まるかどうかは分からないが、

どうやらお金には困らないようだ。



やはり以前、

60㎝程の抜け殻を額に張って飾っていたが、

数年でバラバラになってしまった。


今回も、ソコソコ大きいので

半分に折ってラミネート加工してみた。





財布には収まりそうにない。


さてどうしようか。



【追記】


玄関先といっても家の中だから、

どこかにいるかもしれない。


でも、ヘビは益虫なんですよ。

ネズミを食べるから、


とくに、白蛇はお宝。

白蛇が棲む家は、繁盛するという。


殺したりすると、

逆に祟られるらしい。


マムシやハブやヤマカガシのような毒蛇は別。


あ、蛇酒にするといいらしい。

精力が付くとか。



【蛇足】

ネズミ年だけど、

前の奥さんは巳年だった。