世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自遊の定義

2022年02月13日 | ライフスタイル


金火鉢で作った「焚き火テーブル」を置いたテラスの上に

雨でも焚き火ができるように

ありあわせの材料を使って

ひさしを付けることにした。








思いついた時に

思ったことがすぐにできる。



こんな理想的な人生を送っている。



寝るときは目覚ましをかけない。


すべての予定を自分の都合で

思い通りに調整できる。


いつだって気ままに散歩に行けるし、

テラスで本を読みながら、

昼間っからビールを飲むことだって日常茶飯事。


平日と休日の境がないので曜日の感覚もない。

(毎日が日曜日)




『自遊』をこよなく大事にしている。



ところで、

『自遊』とは?



すべての選択が

自分自身の意思の中で行われることである。


心身ともに健康で、

時間に囚わられず、

人間関係に煩わされることもなく、

経済的に自立できている状態にあることを意味する。


つまり、

肉体的、

時間的、

人間的、

金銭的に制限がないこと。



これこそが、まさに

『老春時代』 なのです。



どうしたらそういう『自遊』な暮らしができるか、

気になりません?



ロングセラーになっているこの一冊を読めば

分かりますよ!













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アスリートの血

2022年02月12日 | ライフスタイル
冬季オリンピックたけなわである。


そんな中、

フィギアスケートでオリンピックを目指す孫(10歳)が、

国内大会で初優勝した。


嬉しい限りである。



毎日欠かさず、

朝晩練習を積み重ねている。


本人はもちろん、

家族の努力も並大抵ではない。


4年後のミラノが楽しみである。



思えばボクも中学時代

アイススケートに嵌って

足しげくスケートリンクに足を運んだ。


スピードスケートだったが。


地元のスケートリンクがオープンした時、

インストラクターとして教えていたこともある。


だから、

ローラースケートやローラーブレードにも嵌った時期があった。




その後は

スキーが面白くなり、

国内は信州や北海道から

カナダやスイスのゲレンデを渡り歩いた。






 
(若いね)






今はもっぱら

乗馬とテニスに興じている。



アスリートの血は引き継がれている。



アスリートであり、

アーティストであることは

人生をより面白くする。



その上、

アーキテクト(建築家)でもあり、

アントレプレナー(起業家)でもあるが。






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見知らぬ世界

2022年02月11日 | ライフスタイル


丸2年もの間、

慣れ親しんだ環境の下で過ごすことを余儀なくされている。



それでも

その制限の中で

見知らぬ世界を覗き込もうと

必死にもがき続けている。




      (瓦礫と化した石段を上り、やっと辿り着いた神殿)


タビストにとって

見知らぬ世界はまさに垂涎物である。



異邦人となって

まだ踏み入ったことのない世界に身を置き、

頼りなくも未知の自分に触れてみたい。



また再び

バックパッカーとして

自遊に世界を歩ける日が来ることを祈るだけだ。











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医療費

2022年02月10日 | ライフスタイル

昨夜も、

焚き火をして遊んだ。










老後の貯えはしていない。


する必要ないと思っている。


いや、

なぜするのかさえ分からない。




年を取れば衰える、

とはまったく思っていない。


むしろ、

人は年と共に成長するものだ、

と思っている。

(『生涯成長論』)



一般常識的には、

年を取って、

介護状態になったら、

認知症になったら、

寝たきりになったら、などと

悲惨な状態をイメージして

それに備えて

せっせと貯金する。


2000万も3000万も。



ボクの場合、

「宵越しの金は持たない」を貫き、

貯蓄はない。



これまではほとんど全部を「旅」に注ぎ込んできた。


旅が思うようにできないコロナ禍の現在、

その分を「自己投資」に充てている。



やりたいことを先延ばしすることなく

今すぐやり、

好きなことしかやらない。


それによって

ストレスも悩みもなく

毎日を愉快に機嫌よく楽しく過ごす。



歳を重ねれば重ねるほど

衰えるどころか

成長し、若返って

『老春時代』を謳歌している。



常に、

今日が、人生最幸の日である。




実際、

昨年一年間の医療費は

合計41,292円。


全部目と歯のメンテ代である。


その他の病院代は一切ない。


服用している薬も一切ない。



PC作業が多いため、

疲れ目用の目薬と

プロポリス入りの歯磨き、

金の歯ブラシ、

歯間ブラシを使っているだけ。



実際、

視力1,0と0,8。


近視でも老眼でもない。


だからメガネは一切要らない。



歯は、全部揃っている。



これだけでも

経費と時間の節約にはかなりなる。



一か月、10万円もあれば優雅に暮らせる。


これだと、

不労所得、権利収入だけで十分賄える。



よって、

嫌なコト(仕事)は一切しないで済むし、

老後の心配もする必要はない。

(すでに、ドップリ老後だが)



【追記】


もし仮に、

介護状態、認知症、寝たきりななったら

一切を放棄し、

開き直って生活保護を受ければいい。



高級な老人ホームに入るために、

元気なうちから

やりたいこともやらず

せっせと貯め込むなんて

最もバカげている。



まずは、

毎日を楽しく明るく生き生きと

愛と感謝と貢献の中で暮らすことで

そうならないように努めることだ。



そうして

ガハハと笑いながら

ピンピンコロリと死んでいくよ。







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早い展開

2022年02月09日 | ライフスタイル

早朝、

ロサンジェルスと熊本・阿蘇を結んで

Google Meetingを使ってオンライン会談を行った。



17時間の時差がある。



カリフォルニアに住む

現役ハリウッド俳優の方と

脚本家の方と話をした。





ハリウッドの映画状況もある程度知ることが出来た。



ボクが目指しているのは

俳優だけではなく、

脚本家もそうである。


ボクの描いた小説の

シノプシス(あらすじ)を送って

見てもらうことになった。


もちろん英語バージョンである。



ハリウッドに

また一つ近づいた。



こうして間髪を入れず動く。



アメリカンドリームと、

ジャパンドリームの合作。


いくつになっても夢を追いかけている人は生き生きしている。



夢に向かって蠢(うごめ)く胎動を感じながら、

小さな達成感に酔いしれる。


分泌するドーパミンとセロトニンが

密かに幸福感を連れて来てくれる。



これも、ご縁。


抗わず、

感謝とともに、

この流れに身を委ねてみる。















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夢は紡がれる

2022年02月08日 | ライフスタイル


芸能プロに籍を置くようになって

緊張の中にも、

レッスン、撮影と充実した日々が続いている。



こうして発信していると

思わぬところと繋がる。


カリフォルニアに住む

現役のハリウッド俳優(日本人男性)さんだ。



アルマゲドンやキルビなどに出演しているそうだ。



年代も近い方だし、

現地、現場の生の情報が聞けて嬉しい。



出演もさることながら、

長年の夢であるスクリプト(脚本)も手掛けたい。


なんといっても

目標は、

オスカーだから。



コロナが終わって

海外旅行が解禁になれば

すぐに飛んでいこう。



こうして繋がりが増え、

楽しみと遣り甲斐がどんどん膨らんでいく。


有り難い。

感謝、感謝。



たとえ1mmでも、

一歩一歩

夢が現実へと近づいていく。





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撮影

2022年02月07日 | ライフスタイル


所属する芸能プロダクション用の写真撮影を行った。







カメラマンは、

ここをスタジオとして使ってくれている

プロのカメラマンを目指す若者である。



これによって今後出演のオファーがかかるかどうかという

大事な写真である。


データが出来上がるのが楽しみだ。



【追記】

プロのカメラマンを目指す彼のように

夢を追求して努力する若者を応援しています。

(若者に限らないが)



『ドゥリーミン カントリー・イAso』は、

文字通り「夢の国」です。


「ワーケーション」、

「テレワーク」、

「コワーキング」のスペースとしても利用されています。



焚き火を楽しみながら、

お酒を酌み交わしながら、

語らいを楽しみながら

ここで過ごしませんか。








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火の力

2022年02月06日 | ライフスタイル

人類は火と共に生き、

進化してきた。


料理をし、

武器を作り、

電気を起こした。



火を見ていると

人は時に饒舌になり、

時に、寡黙になる。


だが、

火は常に語り掛けてくる。



揺らぎの中に

一瞬たりとも同じ姿を見せない。


変幻自在に形を変え、

その動きを止めようとしない。



それは、

優しくもあり、

獰猛(どうもう)でもある。



そうした火との対話は実に面白い。


語り掛けると

それにこたえるかのように

炎が揺れ、

火の粉を散らす。



火を観ながら

自分に語り掛けることもある。



何をしたいのか?


どうありたいのか?



これまで歩んできた人生が

走馬灯のように炎の中に映し出され

ここまで生きてきた自分を慈しむ。



薪をくべ、

感謝の祈りを捧げる。



いつしか夜も更けていき、

心地よい睡魔に襲われる。









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最幸のパフォーマンス

2022年02月05日 | ライフスタイル

今日もよく寝た(9時間)。


阿蘇の山は雪だ。



ちょっと寝過ぎの感はあるが、

久しぶりに冷えた朝は

布団の中がより心地いい。




目覚ましのいらない生活。


目が覚めた時が起きるとき。

(目が覚めたことに感謝しつつ)



焚き火のある暮らし。


火と語らい、

自己を見つめる。



氣が向けば、

露天風呂へ。




好きなときに好きなことが出来る幸せ。



瞑想と軽い運動(ストレッチヨガ)が日課。


午前中は執筆をこなす。

その間は、水(白湯)だけで過ごす。



自ずと毎日、16時間断食。







ブランチは

8種類の野菜スープに

バナナを乗せたヨーグルト。


プルーンと蜂蜜をかけ、

トッピングにハーブ(今日はオレガノ)を散らす。


コーヒーも。



ストイックさと

好い加減さの

絶妙なバランス。



そうして、

健康と、

毎日、最幸のパフォーマンスが維持できる。




今夜は

ティピーで焚き火をする。


寒い日こそ一層快適な空間と化す。



肉を焼こう。

お芋も焼こう。



ビールにするか、

ワインにするか、

焼酎にするか、迷う。

(最大の悩み)



いや、

いっそ全部飲もう。

(即、解決)



語り明かそう。

いらっしゃいネ。


















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無駄なことは一つもない

2022年02月04日 | ライフスタイル

いろんなことに挑戦してきた。


もちろん、今も。



そのほとんどが直感に従い、

無意識のうちにやりだしたものだ。


自分の心の叫びに

素直に従っている。



自分が楽しいと思うことだけ手掛けた。


だから、

そこに一切無理(ストレス)はない。


力まず、飄々と、しなやかだが強かに、

あくまでも自然体で。




旅に、

事業に、

恋に。



失敗もたくさんした。


恥もかいた。

冷や汗もかいた。


死にかけたこともあった。



動くのが好きだ。

スポーツが好きだ。

音楽が好きだ。

アートが好きだ。

動物が好きだ。

食べるのが好きだ。

描くことが好きだ。

妄想が好きだ。

人が好きだ。

学ぶことが好きだ。



ストイックだが、

クソ真面目に生きているわけではない。


むしろ、

好い加減、テキトーに生きている。


その危うさの

絶妙のバランスの中で生きている。



無我夢中で

抱えきれないほどの夢を追いかけている。


一心不乱に追いかけ続ける。



だから、

過去をくよくよと悔やんでいる時間はない。


未来を憂いている暇もない。


どうでもよいこと、

どうにもならないことに

いつまでも悩んでいる時間もない。


ましてや

老いを感じる暇もない。




人生に完璧もなければ

完成もない。



どこかで野垂れ死んでもいいと、

覚悟を決めている。



いつどこで死のうと、

悔いはない。


たとえ、今死んでも。




これまでのあらゆる経験が、

すべての行動が

欲張りな夢に向かって収斂していく。



はちきれんばかりの躍動を感じる。



そして、

今まさにこれから花開こうとしている。


大輪の花より、

可憐な花を。



【『老春時代』 - 生涯成長論 -】 より。







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焚き火パーティ in ティピー

2022年02月03日 | ライフスタイル

昨夜は、

思いがけず友人カップルが訪ねて来てくれ、

ティピーの中で焚き火をしながら会話が弾んだ。






ティピーの中は、

暑いくらいに暖まる。

(スエットロッジもあるくらいだから)


煙は上に抜けるからまったく煙たくならない。

(服は煙臭くなるけど)



敷地内に焚火処が6か所。


屋内2か所、

屋外4か所。



焚き火三昧。


思い思いの楽しみ方ができる。







戴いたお芋を焼いて

満足・満腹。


楽しいひと時をありがとう。


深感謝。




ティピーで焚き火





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会社を辞める前に、これを必ずしておこう

2022年02月02日 | ライフスタイル

このところ長年勤めた会社を

定年前に(50歳代で)辞める人が増えている。


”FIRE” せずに、

fire (首)になる人もいるが。


 

辞めて何をするのですか?

と聞くと、

まだ決めてません、と答える人が多いのに驚く。



とりあえずゆっくりして、とか、

ハローワークに行って次の職を探す、とか。


その間は失業保険で食い繋げる。



いやいや、待ってください。


そもそもなぜ辞めたの?

何か他にやりたいことがあって辞めたのでは?



今いる会社では

やりたいことが実現できないから

辞めたのでは?



次の仕事までの間が開くと

ダレてくる。



目的地も分からず旅に出ても

ただ彷徨うだけ。


放浪の旅でも、

次の目的地は決めている。



あわよくば、

間髪を入れず

次の仕事に移行することだ。



そのためには、

次に何をするか

はっきり決めてから辞めるべきだ。


少なくとも、

ボクはそうしてきた。




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体力勝負

2022年02月01日 | ライフスタイル
どの世界(業界)も

体力がなくては太刀打ちできない。






昨日は、ダンスの先生による

体幹、筋トレのレッスンだった。


高校生や20代の若者と一緒にやる。



腹筋や股割りストレッチなど、

股関節や骨盤を中心に

全身をほぐす。



結構ハードだったが

椅子からの片足立ちを除き

まずまず無難にこなせた。


もっと下半身を強化しなければ。


とは言え、

日頃からストイックに鍛えてて良かった。




帰りはいつも高速バスの最終便。





心地よい疲れを背負って帰途に就く。



新たな挑戦が始まる。


ちなみに、今日は新月。

(旧正月)


新しいことを始めるにはもってこいの日だ。



満天の星空の下、

「新月焚き火瞑想」 やりますよ。








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