金火鉢で作った「焚き火テーブル」を置いたテラスの上に
雨でも焚き火ができるように
ありあわせの材料を使って
ひさしを付けることにした。
思いついた時に
思ったことがすぐにできる。
こんな理想的な人生を送っている。
寝るときは目覚ましをかけない。
すべての予定を自分の都合で
思い通りに調整できる。
いつだって気ままに散歩に行けるし、
テラスで本を読みながら、
昼間っからビールを飲むことだって日常茶飯事。
平日と休日の境がないので曜日の感覚もない。
(毎日が日曜日)
『自遊』をこよなく大事にしている。
ところで、
『自遊』とは?
すべての選択が
自分自身の意思の中で行われることである。
心身ともに健康で、
時間に囚わられず、
人間関係に煩わされることもなく、
経済的に自立できている状態にあることを意味する。
つまり、
肉体的、
時間的、
人間的、
金銭的に制限がないこと。
これこそが、まさに
『老春時代』 なのです。
どうしたらそういう『自遊』な暮らしができるか、
気になりません?
ロングセラーになっているこの一冊を読めば
分かりますよ!