2月12日にプノンペンで「ジェンダー主流化のための官民連携」と題するセミナーが、カンボジア女性省とJICAと共催で開催されました。ここでは、日本から来られた専門家が日本の取り組みを紹介され、更に、セクハラやカンボジアの女性企業家支援等についても発表されました。また、カンボジアで食品メーカーを経営する女性社長からの発表では、カンボジアでは家族からも社会からもまだまだ女性企業家への理解が得られていないとの指摘もありました。
会場には、カンボジアの女性省関係者や企業家、日本の官民の関係者が、110名以上集まって、質問も熱心にされていました。
日本とカンボジアでは、女性の問題と言っても、同じところと違うところがあるようでした。しかし、女性省のパビ大臣をはじめ、女性省の方々やカンボジアの女性企業家の方々の熱心な取り組みには、大変感銘を受けました。
会場には、カンボジアの女性省関係者や企業家、日本の官民の関係者が、110名以上集まって、質問も熱心にされていました。
日本とカンボジアでは、女性の問題と言っても、同じところと違うところがあるようでした。しかし、女性省のパビ大臣をはじめ、女性省の方々やカンボジアの女性企業家の方々の熱心な取り組みには、大変感銘を受けました。