収穫時期の胡椒農園を投資ミッションと一緒に訪問しました。昨年も伺ったクラタペッパーの農園です。場所は、コッコン州スレアンベルで、プノンペンからは車で3時間ほどでしょうか。
胡椒はこの時期(訪問したのは2月3日)、胡椒の木にたわわになっています。これを手摘みで収穫していきます。普通は実が緑のうちに収穫しますが、赤く熟したものは「完熟胡椒」としてまた違った味と香りが楽しめるとのことです。
収穫した胡椒は、加工場で枝からはずされ、天日乾燥させます。その後工場で選別、袋詰めされるとのことです。カンボジアの胡椒は、フランス植民地時代から「カンポットペッパー」の名で高級品の代名詞でした。クラタペッパーでは、有機栽培で今も同じ高級な胡椒を送り出しています。
http://plaza.rakuten.co.jp/ksline/diary/200902030000/
たわわに胡椒の実がなっていました。
赤くなったのが「完熟」胡椒です。
一つ一つ手で収穫していきます。
最後に天日で乾燥させます。
胡椒はこの時期(訪問したのは2月3日)、胡椒の木にたわわになっています。これを手摘みで収穫していきます。普通は実が緑のうちに収穫しますが、赤く熟したものは「完熟胡椒」としてまた違った味と香りが楽しめるとのことです。
収穫した胡椒は、加工場で枝からはずされ、天日乾燥させます。その後工場で選別、袋詰めされるとのことです。カンボジアの胡椒は、フランス植民地時代から「カンポットペッパー」の名で高級品の代名詞でした。クラタペッパーでは、有機栽培で今も同じ高級な胡椒を送り出しています。
http://plaza.rakuten.co.jp/ksline/diary/200902030000/
たわわに胡椒の実がなっていました。
赤くなったのが「完熟」胡椒です。
一つ一つ手で収穫していきます。
最後に天日で乾燥させます。