ドンカロー国境を通過して北へ約30キロのところに、コーンパペンの滝があります。メコン本流が怒涛の流れとなって流れており、落差はそれほどでは無いものの、水量が凄いので迫力満点です。展望台から見るもよし、展望台からちょっと下って川原から眺めるもよし、一度は訪れる価値のある「ラオスのナイアガラ」です。
なお、メコン河もこの滝のためにカンボジアからラオスには、水運が繋がっていません。第二次大戦前、フランスはこの滝の部分を繋ぐ軽便鉄道を建設し、滝の下(カンボジア側)と滝の上(ラオス側)を結んでいたそうです。現在も、廃線跡が若干残っているとのことです。
こちらのページ「Laos 山河のラオス」もご覧ください。写真も多数です。
http://www.ne.jp/asahi/eden/kanata/laos/guide/khong.html
川原からの眺めです。怖いくらいの迫力の水量です。
なお、メコン河もこの滝のためにカンボジアからラオスには、水運が繋がっていません。第二次大戦前、フランスはこの滝の部分を繋ぐ軽便鉄道を建設し、滝の下(カンボジア側)と滝の上(ラオス側)を結んでいたそうです。現在も、廃線跡が若干残っているとのことです。
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http://www.ne.jp/asahi/eden/kanata/laos/guide/khong.html
川原からの眺めです。怖いくらいの迫力の水量です。