6月26日にプノンペンのサンウェイホテルで、JETRO主催の「カンボジア物流ワークショップ」が開催されました。JETROの林理事長(写真)、篠原大使、カンボジア商業省、公共事業運輸省の代表ほか、日本・カンボジア双方の民間企業の方々等、100名以上が集まり、熱心な議論がなされました。民間企業の方々のこれまでの様々なご尽力や、今後の改善への期待等が発表され、カンボジアの今後の発展が期待できる内容でした。
地理的には、インドシナのまさに中心に位置するカンボジアは、運輸インフラが順次完成してきており、インドシナ物流、特にバンコクとホーチミンを結ぶ重要な南部回廊の物流の中心的役割が期待されています。
地理的には、インドシナのまさに中心に位置するカンボジアは、運輸インフラが順次完成してきており、インドシナ物流、特にバンコクとホーチミンを結ぶ重要な南部回廊の物流の中心的役割が期待されています。