カンボジア証券取引所では、これまで一日2回の板寄せで株価を決定してきていました。毎日9:00と11:30です。カンボジア証券取引所の発表によれば、今般これを見直し、3月11日から一日6回(9:00、9:30、10:00、10:30、11:00、11:30)に増加させるとのことです。この変更により、株式の売買を希望する投資家は、待ち時間が30分に短縮されることとなり、利便性が高まります。証券会社側からは、この変更による取引量の増加や株価変動の柔軟性の向上が期待されています。カンボジア証券取引所では、この変更を、将来的に導入を目指す連続オークション方式へ進むステップの一つとして位置付けています。
カンボジア証券取引所では、これまで政府系のプノンペン上水道公社1社のみの上場という状況が続き、株価・取引量とも停滞気味でした。3月にも期待される民間企業の上場とあわせて、株式市場活性化への努力が期待されます。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓

にほんブログ村
カンボジア証券取引所では、これまで政府系のプノンペン上水道公社1社のみの上場という状況が続き、株価・取引量とも停滞気味でした。3月にも期待される民間企業の上場とあわせて、株式市場活性化への努力が期待されます。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓

にほんブログ村