4月21日、東京のアセアンホールにて、日本アセアンセンター主催の「カンボジアにおける最新の政治・経済事情セミナー」が開催されました。会場には、様々な業種の方々約200名が集まりました。
日本の方々のカンボジアに対するイメージは、「内戦・地雷、貧困、秘境」だと言われます。しかし、カンボジアは、南部経済回廊を活用して国際的サプライチェーンに組み込まれ、自動車や電気機器の部品の製造拠点として存在感を増してきています。また、2014年にはイオンも開店し、更に日系外食大手の進出も目立ってきています。そのようなカンボジアの最新の政治・経済事情、日系進出企業の企業戦略について、カンボジア総合研究所CEO/チーフエコノミストの鈴木博が解説しました。具体的には、カンボジアのイメージと現実、政治・経済状況、投資環境、投資のメリット・デメリット、進出企業の企業戦略等について、説明しました。
これまでのネガティブイメージを払拭して、アセアンの生産ネットワークに組み込まれつつあるカンボジアは、日系企業の投資先としても存在感を増してきています。今回のセミナーでも、引き続き多くの方々がカンボジア投資に熱心な興味を持っていることが明らかになりました。
日本アセアンセンターのサイト
http://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2017-03/
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日本の方々のカンボジアに対するイメージは、「内戦・地雷、貧困、秘境」だと言われます。しかし、カンボジアは、南部経済回廊を活用して国際的サプライチェーンに組み込まれ、自動車や電気機器の部品の製造拠点として存在感を増してきています。また、2014年にはイオンも開店し、更に日系外食大手の進出も目立ってきています。そのようなカンボジアの最新の政治・経済事情、日系進出企業の企業戦略について、カンボジア総合研究所CEO/チーフエコノミストの鈴木博が解説しました。具体的には、カンボジアのイメージと現実、政治・経済状況、投資環境、投資のメリット・デメリット、進出企業の企業戦略等について、説明しました。
これまでのネガティブイメージを払拭して、アセアンの生産ネットワークに組み込まれつつあるカンボジアは、日系企業の投資先としても存在感を増してきています。今回のセミナーでも、引き続き多くの方々がカンボジア投資に熱心な興味を持っていることが明らかになりました。
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