4月5日、プノンペン上水道公社は、建設を進めてきたニロート浄水場(第二期)の完成式典を開催しました。式典には、フン・セン首相、チャン・プラシット工業・手工芸大臣他関係者多数が参加しました。
ニロート浄水場(第二期)は、13万トン/日の供給能力があり、プノンペン上水道公社の供給能力は、合計で56万トン/日に増加しました。この第二期工事の完成により、プノンペン南部やその南側のカンダール州タクマウ市等への水道普及が更に進むものと期待されます。ニロート浄水場の第一期工事は日本の円借款等の支援を受けて実施されました。今回の第二期はフランス開発庁(AFD)からの借款の支援を受けています。
プノンペンは、急速に拡大しつつあり、水道需要も急速に伸びてきています。プノンペン上水道公社は、長年にわたり、日本からの技術・資金両面の支援を受けて、「プノンペンの奇跡」とも呼ばれる素晴らしい実績を上げてきています。水道は、民生用だけでなく産業にとっても重要なインフラの一つであり、今後もハード・ソフトの両面で改善・拡充を進めていく必要があるものと見られます。
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ニロート浄水場(第二期)は、13万トン/日の供給能力があり、プノンペン上水道公社の供給能力は、合計で56万トン/日に増加しました。この第二期工事の完成により、プノンペン南部やその南側のカンダール州タクマウ市等への水道普及が更に進むものと期待されます。ニロート浄水場の第一期工事は日本の円借款等の支援を受けて実施されました。今回の第二期はフランス開発庁(AFD)からの借款の支援を受けています。
プノンペンは、急速に拡大しつつあり、水道需要も急速に伸びてきています。プノンペン上水道公社は、長年にわたり、日本からの技術・資金両面の支援を受けて、「プノンペンの奇跡」とも呼ばれる素晴らしい実績を上げてきています。水道は、民生用だけでなく産業にとっても重要なインフラの一つであり、今後もハード・ソフトの両面で改善・拡充を進めていく必要があるものと見られます。
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