5月11日、サッカー元日本代表で、カンボジア代表のゼネラルマネジャーを務める本田圭佑選手は、自身のツイッターでカンボジアでの職務を終えたことを報告しました。「カンボジアでのプロジェクトが終了。選手たちも彼らがやっていかないといけないことは分かっているはずなので、彼らの未来が楽しみ」と述べました。結果が期待された今回のカンボジアでの東南アジア競技大会では、残念ながら予選リーグを突破できずに終了となりました。
本田選手とカンボジアとの繋がりの最初は、今回のワールドカップの2次予選でした。日本とカンボジアが同じ組となり、2015年11月に本田選手を始め日本代表チームはプノンペンで試合をするためカンボジアを訪問しました。これがきっかけとなり、2016年には、本田選手が主催する「ソルティーロファミリアサッカースクール」のカンボジア校が開校されました。更に、本田選手は、カンボジアの2部リーグだった「シエムレアプ・アンコールFC」の経営に参入し、チーム名も「ソルティーロ・アンコールFC」に改称して、1年目で1部昇格を果たしています。
日本代表で活躍した本田選手がカンボジア代表チームの実質的監督として、カンボジアでのチームの強化に貢献し、カンボジアのサッカーの水準を大きく引上げてくれたことは、多くの方から称賛の声が集まっています。本田選手の貢献は、大変素晴らしいことであり、日本とカンボジアの友好関係にも大きな効果があったものと見られます。本田選手に深く感謝したいと思います。
(写真上は、プノンペンで行われた日本・カンボジア戦。コーナーキックをする本田選手。2015年11月17日)
本田圭佑選手の公式サイト
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本田選手とカンボジアとの繋がりの最初は、今回のワールドカップの2次予選でした。日本とカンボジアが同じ組となり、2015年11月に本田選手を始め日本代表チームはプノンペンで試合をするためカンボジアを訪問しました。これがきっかけとなり、2016年には、本田選手が主催する「ソルティーロファミリアサッカースクール」のカンボジア校が開校されました。更に、本田選手は、カンボジアの2部リーグだった「シエムレアプ・アンコールFC」の経営に参入し、チーム名も「ソルティーロ・アンコールFC」に改称して、1年目で1部昇格を果たしています。
日本代表で活躍した本田選手がカンボジア代表チームの実質的監督として、カンボジアでのチームの強化に貢献し、カンボジアのサッカーの水準を大きく引上げてくれたことは、多くの方から称賛の声が集まっています。本田選手の貢献は、大変素晴らしいことであり、日本とカンボジアの友好関係にも大きな効果があったものと見られます。本田選手に深く感謝したいと思います。
(写真上は、プノンペンで行われた日本・カンボジア戦。コーナーキックをする本田選手。2015年11月17日)
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