4月29日、令和2年春の叙勲において、シアヌークビル港湾公社のルー・キム・チュン総裁が、「カンボジアにおける港湾開発を通じた日本・カンボジア間の関係強化に寄与」したことが認められ、旭日中綬章叙勲が発令されました。また、5月14日に発表された令和元年度土木学会賞でも、日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められ、「国際貢献賞」を受賞されました。ルー・キム・チュン総裁は、日本が長年支援しているカンボジア唯一の深海港シアヌークビル港の開発に当初からリーダーシップを発揮して、コンテナターミナルの建設、多目的ターミナルの建設、経済特区の新設等を次々と実現されてきました。現在は、日本からの円借款の支援を受けて、新コンテナターミナルの建設に取り掛かっています。
ルー・キム・チュン総裁は、大変元気で人柄も素晴らしい方です。ドラゴンフルーツ栽培が趣味ということです。日本政府の支援を得つつ、カンボジア経済にとって欠くことのできない基幹インフラであるシアヌークビル港を発展させてきた功績が認められたことは。大変喜ばしいことと思います。
(写真は、日本の支援で建設・拡張されたシアヌークビル港コンテナターミナル)
内閣府の発表
https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r02haru.html
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ルー・キム・チュン総裁は、大変元気で人柄も素晴らしい方です。ドラゴンフルーツ栽培が趣味ということです。日本政府の支援を得つつ、カンボジア経済にとって欠くことのできない基幹インフラであるシアヌークビル港を発展させてきた功績が認められたことは。大変喜ばしいことと思います。
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