プノンペン経済特区の春うららかな書房の工場を見学させていただきました。今年オープンしたばかりの新工場です。春うららかな書房は、漫画等の中古書籍を扱っていますが、この工場では、日本で集めた古本を手作業できれいに磨き、これをシリーズごとに整理し、きれいに包装して日本に送り返すという作業を行っています。多くの人手をかけて古本をきれいにした後、バーコードで管理された図書館のような本棚に整理していくところにノウハウが詰まっているようでした。コンテナ1本で8万冊を運ぶということで、カンボジアまでもってきても採算が取れるとのことです。珍しいタイプの進出でもあり、大変勉強になりました。
このブログの2010年7月19日「春うららかな書房」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/a5a206e970ca217665484a3b5da5f072
細かい作業ですが、一生懸命にやっていました。
ノウハウが詰まった本棚。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
このブログの2010年7月19日「春うららかな書房」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/a5a206e970ca217665484a3b5da5f072
細かい作業ですが、一生懸命にやっていました。
ノウハウが詰まった本棚。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村