もっと仕事(捜査)しろよ!
もうこれに尽きます。
手口が似ていて、犯行現場の近くに住んでいるだけで疑われる。
アリバイ証言が嘘だったので、逮捕状・非常線。
現場検証と事情聴取(聞き込み)以外、捜査した様子はない。
「前科者の社会復帰は難しい」という命題を枕にした人情(非人情)ドラマで、刑事ドラマとして見るなということなのか?………世間の冷たさも嫌だが、このドラマのような無能で怠惰な警察が現実だったら嫌というか恐ろしい。
単に信じようとするだけの寺西刑事(横山裕)。無実を信じるならそれを立証するような捜査をしようよ。
アパートにいたことを立証するできごと、例えば、犯行時間にアパートのそばで喧嘩やボヤなどがなかったかを塚原(柏原崇)に聞くとか、犯行現場で真犯人につながる手掛かりを探すとか。
主人公の里央(松下奈緒)も塚原を暴発させるための存在でしかなかった。里央が塚原をしっかり確保していたら、最後も里央がしっかりしていたら人質を取られなかったはず。
最初のシーンの現場検証の際、タンス預金の350万円がなくなっていることを簡単に突きとめた捜査班、すごい優秀じゃないか! でも、どうやって分かったんだろ?
「土地勘のあるうえ、下調べも十分」という分析をしたのなら、不審者の目撃情報を探すとか(難しいと思うが)して欲しい。
無能で怠惰な警察と非常な周囲の仕打ちで、人質籠城犯になってしまった容疑者という鬱な展開を見せられただけで、連続侵入窃盗犯・殺人犯についての捜査が全く進展せず、欲求不満を次週に持ち込されただけだった。
もうこれに尽きます。
手口が似ていて、犯行現場の近くに住んでいるだけで疑われる。
アリバイ証言が嘘だったので、逮捕状・非常線。
現場検証と事情聴取(聞き込み)以外、捜査した様子はない。
「前科者の社会復帰は難しい」という命題を枕にした人情(非人情)ドラマで、刑事ドラマとして見るなということなのか?………世間の冷たさも嫌だが、このドラマのような無能で怠惰な警察が現実だったら嫌というか恐ろしい。
単に信じようとするだけの寺西刑事(横山裕)。無実を信じるならそれを立証するような捜査をしようよ。
アパートにいたことを立証するできごと、例えば、犯行時間にアパートのそばで喧嘩やボヤなどがなかったかを塚原(柏原崇)に聞くとか、犯行現場で真犯人につながる手掛かりを探すとか。
主人公の里央(松下奈緒)も塚原を暴発させるための存在でしかなかった。里央が塚原をしっかり確保していたら、最後も里央がしっかりしていたら人質を取られなかったはず。
最初のシーンの現場検証の際、タンス預金の350万円がなくなっていることを簡単に突きとめた捜査班、すごい優秀じゃないか! でも、どうやって分かったんだろ?
「土地勘のあるうえ、下調べも十分」という分析をしたのなら、不審者の目撃情報を探すとか(難しいと思うが)して欲しい。
無能で怠惰な警察と非常な周囲の仕打ちで、人質籠城犯になってしまった容疑者という鬱な展開を見せられただけで、連続侵入窃盗犯・殺人犯についての捜査が全く進展せず、欲求不満を次週に持ち込されただけだった。