英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

へこんでいます その2 「当分、レビュー記事へトラックバックは飛ばせません」

2013-05-02 17:50:46 | 日記
 先日、愚痴ってしまいましたが、その続き(もう少し詳しい事情とその後の経過)です。粘着質ですね、私。(以下に理由を書きますが、当分、ドラマレビュー記事へはトラックバックを飛ばせません)

 ずいぶん前になりますが、ある記事について、あるブロガーさんからコメントをいただきました。
 要約すると、私のレビューに対してそのブロガーさんの解釈をコメントしようと思ったが、長くなったのでご自身の記事に追記したので気が向いて暇だったら読んでみてください。で、特に私へ向けて反論しようとしたという記事(追記)ではなく、もともと後で追記しようと思っていた内容なのだとおっしゃっていました。
 私も、それに対するレスで、「拝見し再考した上で新たに記事にします」と記したのですが、忙しさにかまけて、その再考記事が一か月後になってしまったのです。
 そんなわけで、普通にアップしたのでは気がついてもらえませんし、その方のブログのコメント欄で「書いたので読んで下さい」というのも押し付けがましいと思ったので、記事のタイトルを「○○さんへのお返事」としたのです。(現在はタイトルを変えています)

 ですが、その方のブログの該当記事のコメント欄で
「私は、常々記事の中では1サイトさまの記事にあてての反論や愚痴は書かないようにしております。
 ましてや記事中に自分の意に染まない記事のリンクを貼る事もした事がありません。
記事は多数の方々に向けて書いている物で、芸能人や政治家以外の個人名をタイトルにするなど私には理解できません。
 以前2ちゃんにブログを曝された時と同じくらいの恐怖を感じてしまいました」
という返答されていました。
 最近まで、そのコメントに気付きませんでした。あの時、私の追加記事に
「記事のタイトルに自分の名前を入れられる日が来るとは驚きですわw」
とコメントされていたので、その文から、深刻さを読み取れませんでした。

 私としても、ああいうレスをしたのでその方を意識して記事を書きましたが、反論するという意志はなく、再考したという意味で書いたものでした。そのことも十分伝えようとしたのです。また、元記事のその方へのレスでも、「多少違うなあと感じることはあるけれど、非常に深い考察をされるので、ブログの記事をとても楽しく読ませていただいている」という気持ちも伝えました。
 確かに、軽率な行為だったと思いますが、悪意や敵意は全くなかったのです。もちろん、悪意がなくても人を傷つけてしまったことに変わりはなく、事情を理解したので、その方の別の記事のコメント欄で謝罪をしました。その記事をアップした事情も説明しました。(この時点で、先日の記事「へこんでいます」をアップしました)

 その後、その方のブログのコメント欄でレスをいただきました。
「すいません…私はあれから一度もそちらに伺っていません。
お余所の記事のトラバ欄でそちらのお名前を発見した程度の時でさえ恐怖感を覚えます。
それほど恐いのです。できたら放っておいてください。
あれのタイトルは今からでも変えていただければと思います。では。」

 自らが招いたこととはいえ、先のコメントレスの「以前2ちゃんにブログを曝された時と同じくらいの恐怖」や、今回の「お余所の記事のトラバ欄でそちらのお名前を発見した程度の時でさえ恐怖感を覚えます」の言葉は、心に突き刺さりました。心が痛いです。そう思われていたと思うと、当分、トラックバックは飛ばせません。(そう言えば、いくつかのブログにトラックバックをいくら飛ばしてもはじかれるブログがありましたが、拒否されていたんですね)
 事を大きくしたくなかったので、管理人だけが見ることができる「鍵付きコメント」という投稿をさせてもらったのですが、その方のレスを読んで、他の方が「鍵付きコメント」で、その方を心配し励ます主旨の内容コメントをしたのだと推測されますが、そのコメントに対しては

そうそれです^^;いや~ホント今さらですね。
お気遣いありがとうございます。
風邪も良くなってきました。ありがとうです。励まされます。」

という返信をされています。
 これだと、私がまた、いちゃもんを付けたように取られるように思います。
 私は謝罪したかっただけなのに……

 こんなことを、ブログの記事で発信する自分が情けないです。
コメント (16)
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