往路成績
優勝(1) 東洋大学 5:26:31
2位(2) 東海大学 1分14秒差
3位(6) 國學院大學 2分44秒差
4位(4) 駒澤大学 3分28秒差
5位(12) 法政大学 5分05秒差
6位(3) 青山学院大学 5分30秒差
7位(11) 順天堂大学 5分34秒差
8位(9) 拓殖大学 5分37秒差
9位(5) 帝京大学 6分59秒差
10位(13) 中央学院大学 7分01秒差
往路の4区、5区が思いもかけぬ展開で、青山学院が5分30秒差の6位と苦戦。
しかし、層が厚く、復路も強力メンバーが揃っているので、5分30秒差は充分逆転可能と見ている。
【エントリーメンバー】
青山学院
6区 小野田 前回6区1位、全日本1区3位
7区 林 前回7区1位、全日本4区2位
8区 山田
9区 吉田(圭)出雲4区1位 、全日本6区1位
10区 吉田(祐)全日本5区1位
主な控え 鈴木 前回1区5位、出雲2区1位、全日本3区3位
橋間 前回10区2位
東洋大学
6区 今西 前回6区5位 、出雲5区1位 、全日本3区4位
7区 小笹 前回10区1位、出雲4区4位、全日本5区3位
8区 田上 全日本1区11位
9区 中村
10区 浅井 前回8区7位、全日本4区7位
主な控え 鈴木 全日本6区5位
東海大学
6区 中島 前回6区2位 出雲3区12位
7区 阪口 前回2区7位
8区 松尾 前回5区12位
9区 鈴木
10区 郡司 出雲5区3位、全日本6区2位
主な控え 關 前々回2区13位、出雲4区2位、全日本2区4位
湊谷 前回9区5位、全日本7区9位
3強の復路エントリーメンバー、補欠登録者を比較すると、やはり、青山学院が強力だ。
6区の小野田は昨年6区1位の山下りのスペシャリスト、7区の林も昨年同区間を区間新の区間賞。9区10区の両吉田も実力者。さらに、補欠の鈴木はエース級、橋間も前回10区2位の実力者で、復路どの区間も区間賞を獲ることが可能。
東洋大学は6区7区は実力者だが、8~10区が手薄。
東海大学は、8区9区に關、湊谷が入れば、充実する。
【6区7区の検証】
6区……3校とも昨年の経験者。昨年のタイム差は青山学院の小野田が東海・中島に33秒、東洋・今西に1分28秒差をつけている。
今西は実力があり、前回の経験を活かすと思われるので、今年もこの差がつくとは思えないが、青学・小野田が30秒~1分を稼ぐことは樹分有り得そうだ。
7区……青学・林は前回区間2位に2分34秒差をつけている。昨年が出来過ぎと考え、さらに、東洋・小笹、東海・阪口も実力者なので、互角の戦いをする可能性もあるが、やはり、東洋、東海に30秒~1分差をつけることは充分に考えられる。
とすると、6区と7区で慎重に考えて1分30秒、うまくいけば3分差を縮められる。
その場合、7区終了時の東洋との差は4分~2分30秒。
この差は8区9区10区での戦力差を考慮すると、逆転の可能性は充分にある。
ただし、青山学院が復路メンバー全員が100%に近い走りをすることが条件である。
もちろん、東洋、東海が100%セントの走りが出来なかった場合は、逆転の可能性はさらに高くなる。
結論を言えと言われたら、「青山学院の逆転の可能性は60%」……「優勝は青山学院」と言っておこう。
優勝(1) 東洋大学 5:26:31
2位(2) 東海大学 1分14秒差
3位(6) 國學院大學 2分44秒差
4位(4) 駒澤大学 3分28秒差
5位(12) 法政大学 5分05秒差
6位(3) 青山学院大学 5分30秒差
7位(11) 順天堂大学 5分34秒差
8位(9) 拓殖大学 5分37秒差
9位(5) 帝京大学 6分59秒差
10位(13) 中央学院大学 7分01秒差
往路の4区、5区が思いもかけぬ展開で、青山学院が5分30秒差の6位と苦戦。
しかし、層が厚く、復路も強力メンバーが揃っているので、5分30秒差は充分逆転可能と見ている。
【エントリーメンバー】
青山学院
6区 小野田 前回6区1位、全日本1区3位
7区 林 前回7区1位、全日本4区2位
8区 山田
9区 吉田(圭)出雲4区1位 、全日本6区1位
10区 吉田(祐)全日本5区1位
主な控え 鈴木 前回1区5位、出雲2区1位、全日本3区3位
橋間 前回10区2位
東洋大学
6区 今西 前回6区5位 、出雲5区1位 、全日本3区4位
7区 小笹 前回10区1位、出雲4区4位、全日本5区3位
8区 田上 全日本1区11位
9区 中村
10区 浅井 前回8区7位、全日本4区7位
主な控え 鈴木 全日本6区5位
東海大学
6区 中島 前回6区2位 出雲3区12位
7区 阪口 前回2区7位
8区 松尾 前回5区12位
9区 鈴木
10区 郡司 出雲5区3位、全日本6区2位
主な控え 關 前々回2区13位、出雲4区2位、全日本2区4位
湊谷 前回9区5位、全日本7区9位
3強の復路エントリーメンバー、補欠登録者を比較すると、やはり、青山学院が強力だ。
6区の小野田は昨年6区1位の山下りのスペシャリスト、7区の林も昨年同区間を区間新の区間賞。9区10区の両吉田も実力者。さらに、補欠の鈴木はエース級、橋間も前回10区2位の実力者で、復路どの区間も区間賞を獲ることが可能。
東洋大学は6区7区は実力者だが、8~10区が手薄。
東海大学は、8区9区に關、湊谷が入れば、充実する。
【6区7区の検証】
6区……3校とも昨年の経験者。昨年のタイム差は青山学院の小野田が東海・中島に33秒、東洋・今西に1分28秒差をつけている。
今西は実力があり、前回の経験を活かすと思われるので、今年もこの差がつくとは思えないが、青学・小野田が30秒~1分を稼ぐことは樹分有り得そうだ。
7区……青学・林は前回区間2位に2分34秒差をつけている。昨年が出来過ぎと考え、さらに、東洋・小笹、東海・阪口も実力者なので、互角の戦いをする可能性もあるが、やはり、東洋、東海に30秒~1分差をつけることは充分に考えられる。
とすると、6区と7区で慎重に考えて1分30秒、うまくいけば3分差を縮められる。
その場合、7区終了時の東洋との差は4分~2分30秒。
この差は8区9区10区での戦力差を考慮すると、逆転の可能性は充分にある。
ただし、青山学院が復路メンバー全員が100%に近い走りをすることが条件である。
もちろん、東洋、東海が100%セントの走りが出来なかった場合は、逆転の可能性はさらに高くなる。
結論を言えと言われたら、「青山学院の逆転の可能性は60%」……「優勝は青山学院」と言っておこう。
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