第1話「復活~口封じの死」
第2話「復活~死者の反撃」
第3話「復活~最終決戦」
第4話「贈る言葉」
第5話「光射す」
第6話「マイルール」
第7話「かわおとこ」
第8話「操り人形」
第9話「生まれ変わった男」
第10話「紅茶のおいしい喫茶店」
第11話「二人」
第11話「二人」【追記】
右京のユーチューブもどきの活動やそれを食い入るように見る捜査一課など、楽しめたが、面白かったかというと疑問。
【ポイント・感想・疑問点】
・宝探しに加わった元刑事の安岡(小宮孝泰)の行動の真意を追求するのがメインだったが、ユアライバー活動のドタバタが多く、捜査の進展感が乏しかった。
・埋蔵金採掘現場に不動産会社会長・東堂(目黒祐樹)の息子の嫁・沙耶香が埋められたのではなく、沙耶香が手を切りたがっていた男を弾みで殺害してしまい藤堂の指示で埋めたというのが真相(←結構あるパターンなのでは)。
・旅館で働いていた沙耶香のマスク・眼鏡姿が不自然だったため、正体に気づいた視聴者は多かったのではないだろうか?
・道楽じみた埋蔵金発掘で会社の金を浪費していいのかな(大学も協力)? 役員からは批判を受けていたようだが。(発掘を辞めた理由。会長の噓かも)
・成果の上がりそうもない事業(発掘)に使われた社員が気の毒(出世も望めそうもない)
・あの発掘場所は、会社の所有?だとしたら、埋蔵金ハンター「ここ掘れワンワン」の活動は違法?
・生配信の時の字幕、どうやったのだろうか?
・藤堂が真相を知った安岡を殺害した。捜一トリオが示した証拠が、《殺害時刻ごろにタクシーで現場付近に降りた》ということだけ。ちょっと逮捕する(自白する)証拠としては弱すぎ。
・沙耶香が振り回した灰皿がヒモ男に直撃。それにしても、クリティカルヒット!
・元刑事なのに会長に殴られた挙句、殺害されてしまった安岡、弱すぎ
・安岡役の小宮孝泰さん、『相棒』には3度目の出演。落語家役は印象的だった。
・会長役の目黒さんは2度目の出演
【ストーリー】番組サイトより
元刑事殺害の動機は20兆円の徳川埋蔵金!?
特命係が個人プレイで因縁解明に乗り出す
元刑事の安岡(小宮孝泰)が、自宅で撲殺されているのが発見された。捜査一課は、刑事時代に逆恨みされた可能性も視野に捜査を始める。
しかし、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、安岡が埋蔵金探しの動画をサイトに投稿していたことに注目。事件との繋がりを疑う。手掛かりを求めて発掘現場の赤城山を訪れた右京は、安岡の宝探し仲間である新井(山本龍二)と接触。作業を手伝うという名目で周辺を探り始める。
いっぽう、東京に残って背後関係を調べていた亘は、気になる情報を掴む。安岡と新井が発掘していた現場は、すでに不動産会社を営む東堂(目黒祐樹)という男が、大金をつぎ込んで探し回った場所だという。さらに、安岡が警備員として働いていたのは、東堂の会社だったことが判明。
しかし、東堂に確かめると、「面識はなかった」と語る。不可解な繋がりに疑念を抱いた亘が、さらに調べると、東堂の長男の妻が3年前に行方不明になっていて、その直後に突然、東堂が発掘中止の指示を出していたことが分かる。
埋蔵金ハンターに加わった右京の狙いは?
単独行動の亘が掴んだ情報に謎を解く鍵が
興味本位のお宝探しが意外な事件をあぶり出す!
ゲスト:イッセー尾形 小宮孝泰 目黒祐樹
脚本:斉藤陽子
監督:権野元
第2話「復活~死者の反撃」
第3話「復活~最終決戦」
第4話「贈る言葉」
第5話「光射す」
第6話「マイルール」
第7話「かわおとこ」
第8話「操り人形」
第9話「生まれ変わった男」
第10話「紅茶のおいしい喫茶店」
第11話「二人」
第11話「二人」【追記】
右京のユーチューブもどきの活動やそれを食い入るように見る捜査一課など、楽しめたが、面白かったかというと疑問。
【ポイント・感想・疑問点】
・宝探しに加わった元刑事の安岡(小宮孝泰)の行動の真意を追求するのがメインだったが、ユアライバー活動のドタバタが多く、捜査の進展感が乏しかった。
・埋蔵金採掘現場に不動産会社会長・東堂(目黒祐樹)の息子の嫁・沙耶香が埋められたのではなく、沙耶香が手を切りたがっていた男を弾みで殺害してしまい藤堂の指示で埋めたというのが真相(←結構あるパターンなのでは)。
・旅館で働いていた沙耶香のマスク・眼鏡姿が不自然だったため、正体に気づいた視聴者は多かったのではないだろうか?
・道楽じみた埋蔵金発掘で会社の金を浪費していいのかな(大学も協力)? 役員からは批判を受けていたようだが。(発掘を辞めた理由。会長の噓かも)
・成果の上がりそうもない事業(発掘)に使われた社員が気の毒(出世も望めそうもない)
・あの発掘場所は、会社の所有?だとしたら、埋蔵金ハンター「ここ掘れワンワン」の活動は違法?
・生配信の時の字幕、どうやったのだろうか?
・藤堂が真相を知った安岡を殺害した。捜一トリオが示した証拠が、《殺害時刻ごろにタクシーで現場付近に降りた》ということだけ。ちょっと逮捕する(自白する)証拠としては弱すぎ。
・沙耶香が振り回した灰皿がヒモ男に直撃。それにしても、クリティカルヒット!
・元刑事なのに会長に殴られた挙句、殺害されてしまった安岡、弱すぎ
・安岡役の小宮孝泰さん、『相棒』には3度目の出演。落語家役は印象的だった。
・会長役の目黒さんは2度目の出演
【ストーリー】番組サイトより
元刑事殺害の動機は20兆円の徳川埋蔵金!?
特命係が個人プレイで因縁解明に乗り出す
元刑事の安岡(小宮孝泰)が、自宅で撲殺されているのが発見された。捜査一課は、刑事時代に逆恨みされた可能性も視野に捜査を始める。
しかし、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、安岡が埋蔵金探しの動画をサイトに投稿していたことに注目。事件との繋がりを疑う。手掛かりを求めて発掘現場の赤城山を訪れた右京は、安岡の宝探し仲間である新井(山本龍二)と接触。作業を手伝うという名目で周辺を探り始める。
いっぽう、東京に残って背後関係を調べていた亘は、気になる情報を掴む。安岡と新井が発掘していた現場は、すでに不動産会社を営む東堂(目黒祐樹)という男が、大金をつぎ込んで探し回った場所だという。さらに、安岡が警備員として働いていたのは、東堂の会社だったことが判明。
しかし、東堂に確かめると、「面識はなかった」と語る。不可解な繋がりに疑念を抱いた亘が、さらに調べると、東堂の長男の妻が3年前に行方不明になっていて、その直後に突然、東堂が発掘中止の指示を出していたことが分かる。
埋蔵金ハンターに加わった右京の狙いは?
単独行動の亘が掴んだ情報に謎を解く鍵が
興味本位のお宝探しが意外な事件をあぶり出す!
ゲスト:イッセー尾形 小宮孝泰 目黒祐樹
脚本:斉藤陽子
監督:権野元
>写真が出てきた以上、素顔を晒したら一発でバレてしまうでしょうから、仕方ない面はあるのですが。小説であればうまくいったかもしれません。
なるほど、映像と文章での向き不向きがありますね。今回の場合とは逆に、さり気なく、映像にヒントを仄めかすのは映像の方が向いていますね。
>小宮孝泰さんが落語家役で出演したのは、Season1第3話『秘密の元アイドル妻』ですね。
そうでしたか。そんな前だったのですね。
今回のエピソード、単純な好き嫌いでいれば、結構好きではあるのですが、おっしゃるとおり途中でオチは読めてしまいましたね。
旅館の若い仲居がわざわざ名前で呼ばれたうえ、眼鏡にマスク。その直後に失踪した女性の話が出てくれば、いやでも推測出来てしまいます。
写真が出てきた以上、素顔を晒したら一発でバレてしまうでしょうから、仕方ない面はあるのですが。小説であればうまくいったかもしれません。
小宮孝泰さんが落語家役で出演したのは、Season1第3話『秘密の元アイドル妻』ですね。右京の落語好きが明らかになった回でもありました。