神奈川県36人、東京都30人、群馬県15人、大阪府14人、北海道12人、新潟県10人……全国では190人。新規感染者数である。
8月20日の25,992人を最高に、1日の新規感染者数(全国)が20,000人を超えていた8月下旬。
その後、新規感染者数は減少に転じ(しかも割と急激)、9月中旬には1日の感染者数が1万人を切り、10月上旬には1,000人を下回るようになり、11月下旬には100人を下回る日も出てきた。
夏の惨状は何だったのかと思うほどの、減少だ。これだけ減少すると、減少鈍化し、横ばい状態になるのは仕方のない事なのかもしれない。
ただし、新規感染者数が増加曲線を描き始めた時には、政府は警鐘を発するべきである。
おそらく、減少カーブの底は11月末で、そこから、微増傾向になってきている。ここ数日はその傾向が強くなり、今日においては「増加している」といえるような数値だ。もちろん、今日の数値だけでそう断じるのは早計かもしれない。
そこで、全国と東京の1日の新規感染者数を拾い上げてみた。(11月28日以降)
スマホの縦画面だとうまく表示できていないかもしれません
★全国
日曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
28日 29日 30日 1日 2日 3日 4日
73 81 131 119 127 143 131
5日 6日 7日 8日 9日 10日 11日
113 59 115 131 163 144 147
12日 13日 14日 15日 16日
115 77 143 175 190
★東京都
日曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
28日 29日 30日 1日 2日 3日 4日
9 8 21 21 11 14 19
5日 6日 7日 8日 9日 10日 11日
20 7 19 21 17 25 20
12日 13日 14日 15日 16日
13 7 24 29 30
………「増加している」とは言い切れないが、「増加傾向」と言っても差し支えないだろう。
ここは、総理、あるいは政府が「増加傾向にあります」とアナウンスすべきである。
「飲食店の時間短縮や人数制限」や「移動自粛」を要請するのではなく、データを示して、注意喚起する必要があると思う。
8月20日の25,992人を最高に、1日の新規感染者数(全国)が20,000人を超えていた8月下旬。
その後、新規感染者数は減少に転じ(しかも割と急激)、9月中旬には1日の感染者数が1万人を切り、10月上旬には1,000人を下回るようになり、11月下旬には100人を下回る日も出てきた。
夏の惨状は何だったのかと思うほどの、減少だ。これだけ減少すると、減少鈍化し、横ばい状態になるのは仕方のない事なのかもしれない。
ただし、新規感染者数が増加曲線を描き始めた時には、政府は警鐘を発するべきである。
おそらく、減少カーブの底は11月末で、そこから、微増傾向になってきている。ここ数日はその傾向が強くなり、今日においては「増加している」といえるような数値だ。もちろん、今日の数値だけでそう断じるのは早計かもしれない。
そこで、全国と東京の1日の新規感染者数を拾い上げてみた。(11月28日以降)
スマホの縦画面だとうまく表示できていないかもしれません
★全国
日曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
28日 29日 30日 1日 2日 3日 4日
73 81 131 119 127 143 131
5日 6日 7日 8日 9日 10日 11日
113 59 115 131 163 144 147
12日 13日 14日 15日 16日
115 77 143 175 190
★東京都
日曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
28日 29日 30日 1日 2日 3日 4日
9 8 21 21 11 14 19
5日 6日 7日 8日 9日 10日 11日
20 7 19 21 17 25 20
12日 13日 14日 15日 16日
13 7 24 29 30
………「増加している」とは言い切れないが、「増加傾向」と言っても差し支えないだろう。
ここは、総理、あるいは政府が「増加傾向にあります」とアナウンスすべきである。
「飲食店の時間短縮や人数制限」や「移動自粛」を要請するのではなく、データを示して、注意喚起する必要があると思う。
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