新型コロナウイルス その135「東京マラソン開催について」について、せろりさんから情報をいただいたので、それに関連して、思いつくまま書きます。
2か月ほど前から「マラソン開催による交通規制」が告知されていたようだ。コース付近の道路や、首都高速も一部、閉鎖されたようだ。
まあ、そうしないと、当日大混乱、大渋滞が発生してしまう。
道路規制により、列車利用率が高くなるので、鉄道関連の対応も大変だったかもしれない。宅配会社も大変だったかも。
そういう告知以外……先の記事で書いたように、世間への開催告知はトーンが低かったように思う(私だけの印象かもしれない)
まん延防止法の継続とマラソン開催の整合性など問題にされそうだし(詳しくは先の記事で)
せろりさんからは、「歩道橋には、自転車やベビーカーに対応する係員が待機してました。自転車を降りて歩く、自転車を抱えて運んでくれる」という情報もいただいた。
なるほど、細やかな配慮だ。
今回は、まず、マラソン大会開催の思い出話を。
①私自身も数度、市民マラソンに参加したことがある。5㎞に参加で、タイム19分ぐらいだったと思う。中学時代は陸上部だったので、18分ぐらいを目指し、多少練習したが、全然ダメだった。
最近の女子マラソンは、レース終盤にヘロヘロになるシーンは少なくなったが、20年くらい前だと、35㎞過ぎて足取りが重くなり、ガクンとペースが落ちるランナーをよく見かけた。それでも、5㎞18分ペース。凄いなあと思った。
②市民マラソンコース内に配達することがあった。係員(補助員)がいて、「ここは通れないから、向こうにまわってくれ」と言われ、そこへ行くと「ここは通れません。どこそこへ…」というパターンで、4回目にキレて、「もう4回目だ。いい加減に横切らせてくれ」と。
すでに、ランナーもまばらだったので、横切らせてもらっ
③スポーツ少年団、防犯隊など各種団体に主催者(市役所)から動員要請があり、下っ端の私に声が掛かることがあった。
指示された地点に行き、簡単な注意書きや地図を渡され待機。役目はコースを車が横切らないのを防ぐこと。つまり、②で私に対応した人の役目。
ドライバーの目的地を聞いて、「ランナーが頻繁なら待ってもらう」「迂回コースを示す」など、各自で判断しなければならないようだ。でも、機械的に地点を割り当てられるので、目標物などの詳しい地図が欲しかったなあ。
今回の東京マラソンのコース間違いについて
コースを間違えることはたまにある。道幅が狭かったり、折り返しを回避するために中継車がコース外に退避するのだが、その中継車につられて間違えてしまうケースが多い。
折り返し地点手前の中央分離帯が切れる地点を回ってしまうこともある。
しかし、今回は先導する白バイ隊員が中継車につられて間違ってしまい、ランナーがそれに追従してしまったようだ。
先導白バイが間違ってはダメだが、白バイ隊員の立場や精神状態が心配だ。
少し弁明させてもらうと、このコース、曲がり角や折り返しが非常に多い。
折り返しは足への負担が大きく、記録を狙うのなら、少ない方が良い。
長い直線は精神的につらいので、適度に曲がるコースは良いのかもしれないが。
コースが複雑で、中継車がコース外に退避する場合は、コース間違いが起こりやすいので、注意が必要だ。
該当地点のポイントはのコース誘導員は、ぼ~と立っているだけでなく、手を広げるなどはっきり指示する必要があった。
駅伝やマラソンで立っているだけのコース員が多すぎると感じることも多い。ウインドブレーカーやコートなどの無駄遣いである。
これ、記録に懸賞が掛かっていたらどうなるのだろうか?
2か月ほど前から「マラソン開催による交通規制」が告知されていたようだ。コース付近の道路や、首都高速も一部、閉鎖されたようだ。
まあ、そうしないと、当日大混乱、大渋滞が発生してしまう。
道路規制により、列車利用率が高くなるので、鉄道関連の対応も大変だったかもしれない。宅配会社も大変だったかも。
そういう告知以外……先の記事で書いたように、世間への開催告知はトーンが低かったように思う(私だけの印象かもしれない)
まん延防止法の継続とマラソン開催の整合性など問題にされそうだし(詳しくは先の記事で)
せろりさんからは、「歩道橋には、自転車やベビーカーに対応する係員が待機してました。自転車を降りて歩く、自転車を抱えて運んでくれる」という情報もいただいた。
なるほど、細やかな配慮だ。
今回は、まず、マラソン大会開催の思い出話を。
①私自身も数度、市民マラソンに参加したことがある。5㎞に参加で、タイム19分ぐらいだったと思う。中学時代は陸上部だったので、18分ぐらいを目指し、多少練習したが、全然ダメだった。
最近の女子マラソンは、レース終盤にヘロヘロになるシーンは少なくなったが、20年くらい前だと、35㎞過ぎて足取りが重くなり、ガクンとペースが落ちるランナーをよく見かけた。それでも、5㎞18分ペース。凄いなあと思った。
②市民マラソンコース内に配達することがあった。係員(補助員)がいて、「ここは通れないから、向こうにまわってくれ」と言われ、そこへ行くと「ここは通れません。どこそこへ…」というパターンで、4回目にキレて、「もう4回目だ。いい加減に横切らせてくれ」と。
すでに、ランナーもまばらだったので、横切らせてもらっ
③スポーツ少年団、防犯隊など各種団体に主催者(市役所)から動員要請があり、下っ端の私に声が掛かることがあった。
指示された地点に行き、簡単な注意書きや地図を渡され待機。役目はコースを車が横切らないのを防ぐこと。つまり、②で私に対応した人の役目。
ドライバーの目的地を聞いて、「ランナーが頻繁なら待ってもらう」「迂回コースを示す」など、各自で判断しなければならないようだ。でも、機械的に地点を割り当てられるので、目標物などの詳しい地図が欲しかったなあ。
今回の東京マラソンのコース間違いについて
コースを間違えることはたまにある。道幅が狭かったり、折り返しを回避するために中継車がコース外に退避するのだが、その中継車につられて間違えてしまうケースが多い。
折り返し地点手前の中央分離帯が切れる地点を回ってしまうこともある。
しかし、今回は先導する白バイ隊員が中継車につられて間違ってしまい、ランナーがそれに追従してしまったようだ。
先導白バイが間違ってはダメだが、白バイ隊員の立場や精神状態が心配だ。
少し弁明させてもらうと、このコース、曲がり角や折り返しが非常に多い。
折り返しは足への負担が大きく、記録を狙うのなら、少ない方が良い。
長い直線は精神的につらいので、適度に曲がるコースは良いのかもしれないが。
コースが複雑で、中継車がコース外に退避する場合は、コース間違いが起こりやすいので、注意が必要だ。
該当地点のポイントはのコース誘導員は、ぼ~と立っているだけでなく、手を広げるなどはっきり指示する必要があった。
駅伝やマラソンで立っているだけのコース員が多すぎると感じることも多い。ウインドブレーカーやコートなどの無駄遣いである。
これ、記録に懸賞が掛かっていたらどうなるのだろうか?
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