きょうは大学院の後期試験でした。今期は履修を一科目だけにしていましたので負担も大きくなく、その分落ち着いて履修できた感覚がありました。科目は、以前このブログでもご報告した「国文学研究法」。国文学への興味というより、「学問研究とは何か」「論文執筆の要諦」といったことを学べる、との要綱に惹かれての履修でしたが、ご担当の先生(島内裕子教授)の、ご自身の研究テーマに対するあくなき探求心といったものが随所に感じられる授業で、非常に楽しめましたし、もちろん勉強にもなりました。
試験が終わりましたので、大学院は4月までの長い春休みになります。来期の授業を楽しみにしつつ、これまで受講した授業の復習などに勤しみたいと思います。
試験が終わりましたので、大学院は4月までの長い春休みになります。来期の授業を楽しみにしつつ、これまで受講した授業の復習などに勤しみたいと思います。