雄翔園(茨城県稲敷郡阿見町)の隣に「雄翔館」があります。
雄翔館は、予科練戦没者の遺書や遺品など約1,500点を収蔵及び展示しています。
館内は、海軍飛行予科練習生の生活や遺書、遺品等を永く保存してその遺徳を後世
に伝えるため、昭和43年に設立されました。
建物の形は、航空母艦をイメージしているとの事です。
残念ながら、館内は撮影禁止でした。

「山本五十六元帥像」
同氏は、航空主兵論者といわれています。

当館は雄翔園を含め、国難に殉じた若人達の威徳を伝える歴史記念館でした。
貴重な歴史を知り、平和というものをあらためて考える地でした。
ところで、当地の隣には陸上自衛隊土浦駐屯地が所在しています。
雄翔館側から戦車などが見えます。
残念ながら、駐屯地内へは入れませんでした。(;_;)
<柵外から見える陸上自衛隊車両など>

調べると、屋外戦車展示場と呼ばれるエリアにて旧陸軍の戦車や戦後の米軍から
の貸与車両、国内での開発車両や試作車などが展示されているようです。
柵から見えるのは、その一部だけです。(×_×)

「61式戦車」
戦後初の国産開発戦車です。

「74式戦車」
装備の完全国産化を目指し開発された第2代国産戦車です。

「90式戦車」
第3世代主力戦車に分類される国産戦車です。

「90式戦車回収車」
90式戦車の車体を流用した戦車回収車です。

「99式自走155mmりゅう弾砲」
射撃指揮所から遠隔操作による自動標定、自動照準、自動装填、自動発射など
を可能としています。
次回は是非、駐屯内で各種車両を見たいですね。(^_^¥
雄翔館は、予科練戦没者の遺書や遺品など約1,500点を収蔵及び展示しています。
館内は、海軍飛行予科練習生の生活や遺書、遺品等を永く保存してその遺徳を後世
に伝えるため、昭和43年に設立されました。
建物の形は、航空母艦をイメージしているとの事です。
残念ながら、館内は撮影禁止でした。

「山本五十六元帥像」
同氏は、航空主兵論者といわれています。

当館は雄翔園を含め、国難に殉じた若人達の威徳を伝える歴史記念館でした。
貴重な歴史を知り、平和というものをあらためて考える地でした。
ところで、当地の隣には陸上自衛隊土浦駐屯地が所在しています。
雄翔館側から戦車などが見えます。
残念ながら、駐屯地内へは入れませんでした。(;_;)
<柵外から見える陸上自衛隊車両など>

調べると、屋外戦車展示場と呼ばれるエリアにて旧陸軍の戦車や戦後の米軍から
の貸与車両、国内での開発車両や試作車などが展示されているようです。
柵から見えるのは、その一部だけです。(×_×)

「61式戦車」
戦後初の国産開発戦車です。

「74式戦車」
装備の完全国産化を目指し開発された第2代国産戦車です。

「90式戦車」
第3世代主力戦車に分類される国産戦車です。

「90式戦車回収車」
90式戦車の車体を流用した戦車回収車です。

「99式自走155mmりゅう弾砲」
射撃指揮所から遠隔操作による自動標定、自動照準、自動装填、自動発射など
を可能としています。
次回は是非、駐屯内で各種車両を見たいですね。(^_^¥