大阪港中央突堤(大阪市港区海岸通)の岸壁に石碑「プリアムーリエ号火災事故犠牲者追悼の碑」が設置されています。
この碑石は、昭和63年5月18日未明、大阪港央突堤北岸壁で停泊していた当時のソ連船籍の客船「プリエムーリア号」から火災が発生しました。
その火災事故により亡くなられた11名の犠牲者を追悼するために建立されました。
※ソ連(正式名称:ソビエト社会主義共和国連邦)
「碑文」(平成23年5月18日 大阪市港湾局)
上図にあるオブジェ(銅像)は、大阪市港区に位置する高野山真言宗の寺院・築港高野山釈迦院に平成23年まで安置されていました。
その後、老朽化により撤去され、同船が被災した現在地に像のパネルが入った石碑が設置されたようです。
偶然に遭遇した石碑でしたが、大阪湾で発生した船舶での火災事故を知ることができました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
この碑石は、昭和63年5月18日未明、大阪港央突堤北岸壁で停泊していた当時のソ連船籍の客船「プリエムーリア号」から火災が発生しました。
その火災事故により亡くなられた11名の犠牲者を追悼するために建立されました。
※ソ連(正式名称:ソビエト社会主義共和国連邦)
「碑文」(平成23年5月18日 大阪市港湾局)
上図にあるオブジェ(銅像)は、大阪市港区に位置する高野山真言宗の寺院・築港高野山釈迦院に平成23年まで安置されていました。
その後、老朽化により撤去され、同船が被災した現在地に像のパネルが入った石碑が設置されたようです。
偶然に遭遇した石碑でしたが、大阪湾で発生した船舶での火災事故を知ることができました。
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