流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種 第1回目

2021-08-15 | 官公庁
新型コロナウイルス感染症のワクチンを接種してきました。

今回は、第1回目の接種です。
この接種は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図ることを目的としています。
個人ができる感染症対策として接種することにしました。


神戸市兵庫区御崎町に位置する「ノエビアスタジアム神戸」が、大規模接種会場として開設されています。


当地は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ「ヴィッセル神戸」のホームスタジアムです。
クラブマスコット『モーヴィ』が出迎えています。


接種の流れは次の通りでした。
検温→受付&消毒→待機→予診前チェック→予診最終チェック→ワクチン接種→接種済み交付→経過観察
/2回目ワクチン接種予約→接種終了

ピッチサイドウォーク

接種後にスタジアム内のピッチサイドが見学できました。


本スタジアムは、神戸市中央区港島中町に本社を置く化粧品メーカーである株式会社ノエビアが命名権を取得し、
平成25年3月1日から「ノエビアスタジアム神戸」(略称「ノエスタ」)の呼称を用いています。


起工:平成11年(1999年)10月、竣工:平成13年(2001年)10月


所有者:神戸市、運用者:楽天ヴィッセル神戸株式会社


<沿革>
昭和45年(1970年)、旧神戸競輪場跡地に神戸市立中央球技場として開場
平成13年(2001年)、W杯規格の42,000名収容のスタジアムとして第1次オープン
平成15年(2003年)、34,000名収容スタジアムとして開閉屋根やパノラマレストラン、スポーツジム施設などを整備


収容人員:29,631名(平成3年/2021年現在)


ピッチサイズ:105メートル×68メートル


当初は全面天然芝でしたが、平成29年(2017年)10月から芝の改修工事に行い、日本のスタジアムでは前例のない天然芝(96%)に人工芝(4%)を挿入しました。
これらは、ハイブリッド芝のSISGrass(シスグラス)と言われています。


平成15年(2003年)からプロサッカークラブ「ヴィッセル神戸」がホームスタジアムとして使用しています。


ヴィッセル神戸は、楽天ヴィッセル神戸株式会社が運営するプロサッカークラブです。
楽天グループ株式会社・代表取締役である三木谷浩史(神戸市出身)が、同クラブ代表を務めています


芝生の日照不足や育成を促進するの照明装置が使用されています。


「芝草管理機」


芝生の整備に欠かせない器材です。


グラウンドの芝を管理する職業の方をターフキーパーと呼ぶそうです。
一般的にグラウンドキーパーとも呼ばれています。


ピッチサイドウォークという貴重な経験が出来た事に感激です。


「直行無料シャトルバス」(神戸市交通局/神戸市バス)
接種会場とJR兵庫駅、地下鉄・JR新長田駅の間をシャトルバスが臨時運行しています。

お陰様で第1回目のワクチン接種をスムーズに終えました。
また今回の接種により、貴重な経験も出来た事に感激しました。

接種会場での医療従事者並びにスタッフの皆様、ありがとうございました。
(ノ´▽`)ノ{+++THANK YOU+++}ヽ(´▽`ヽ)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神戸市営地下鉄 三宮・花時... | トップ | マイカリー食堂 今津店 »

コメントを投稿

官公庁」カテゴリの最新記事