すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 追い山を追えず・・・ オウラン国「友好」的来日への対処   ロンドンオリンピックの不可解

2012年07月15日 19時52分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  

 晴れ晴れと  蝉鳴いており  廻り止め 

 

 追い山を  追いそびれけり  蝉しぐれ

    梅士 Baishi

  

   

   

 

 

 

 かくして、千代一番の山笠が終わった。

 博多署の新署長の官僚的ご出世のためなのか、豪雨のせいか、

寝坊のせいか、山の走りを見ることがなく終わった。

 同時にクマゼミの蝉しぐれが幕開けした。

 蝉しぐれまでは新・博多警察署長の規制は及ぶまい。

 

 オウラン国の「友好的占領」の博多はこんな風に規制され、おとな

しくなってゆくのだろうか。

 もしかして、新署長と言うのはオウラン国の出身なのではないのか。

 中国の工作員の数も福岡市長の手引きが功を奏しているのか、大

幅に増えてきた。

 癇に障ることである。

 「ファイナル・ジャッジメント」は、博多にも下ることであろう。

 

 そのような影が忍び寄ってはいるが、無邪気に博多の夏が明けた。

 思えば、一切の人間関係は異文化交流、異文化理解である。

 気に入れば感動があり、気に入らなければ不愉快である。

 「気」は、自己中心だから気をつけなければならない。

 異文化理解に大切なのは、そうした自己中心の気ではなく、一言

でいえば、愛なのであろう。

 与える愛と言うが、それが難しい。

 

 オウラン国の留学生や違法就労者といえども、日本の事情で招き

入れているともいえる。

 であれば、いじめてはいけない。

 彼らには礼儀を教えてあげなければならない。

 正義を教えてあげなければならない。

 自己保身と拝金主義こそは、オウラン国の禍である。 

 

 

 

  

  

   

 

   

【 ロンドンオリンピック考

 

 オリンピックが今月27日からロンドンで開幕される。

 ポスト山笠の国際祇園山笠というべき祭典である。

 それで、博多でもスポーツ山笠を立てて、景気よくしたいものである。

 

  さて、今年の参加国は204の「国と地域」が参加すると言うが、北

朝鮮、香港が入っているが、台湾が入っていない。

 おかしいのではないか。

 オリンピックが中国の台湾侵略に加担している。

 

 北朝鮮は約束を守らない国である。

 なぜ、オリンピックへの参加を許すのか。

 オリンピック精神に反するのではないか。

 なぜ、中国領土というべき香港を入れるのか、中国とは独立の国

家と言うべき台湾を入れないのか。

 

 「地域」というのはどういう意味か。

 中国の属国という意味なら、チベットも、ウィグルもモンゴルもオリン

ピックの参加「地域」に加えるべきである。

 しかし、台湾は歴史的に見ても中国領土ではない。

 日本領土として、初めて台湾の他民族が統一的教育と産業と言語

を得たのだった。

 たしかに、中国の属国となるくらいなら、日本への帰属を希望してく

れたほうが台湾の幸福である。

 

 そもそも、オリンピックは神聖な神前スポーツの伝統と精神を持つ。

 無神論国家を入れるべきではないのだ。

 期間中の休戦も、神との約束だから守られるのである。

 さらには、「国と地域」といいながら、台湾を入れないのはどういう

わけなのか。

 中国選手として扱うとすれば、さらに大問題であろう。

 IOCもまた、中国の植民組織ということになろう。

 

 野球とソフトボールの除外が決まった。

 たしかに、長丁場のゲームだからよほどのファンでないと間延びす

るし、商業放送に適しないということもあるのだろう。 

 しかし、オリンピック野球として5回戦ゲームにし、全員野球として

投手を一定しないなどのルールを作れば全員が投手と打撃と守備

をする野球として楽しめるのではないか。

 

 ソフトボールは女のスポーツでもある。

 これを除外するのはよろしくない。

 オリンピックソフトボールとしてゲームを改訂してでも継続するべき

である。

 

 どうも、オリンピックに神聖な祭典としての性格が薄れてきた。

 正義公平の精神が失われつつある。

 独立国家としての法と政府とモラルと自治があれば、オリンピック

国家として承認するべきである。

 

 オリンピックのモラルは、もはやフランスやヨーロッパ主導では守れ

ない。

 国際関係のビッグイベントであるから、アメリカが役割を果たすべき

である。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする