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+ クマゼミの夏盛り・・・ 邪気に犯された日本の国体~ 皇室の原点に戻れ

2012年07月29日 09時36分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

7.29の蝉     

 

 

 太巻きの  クマゼミどもが  夏盛り 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 クマゼミと言うのは世界最大の蝉だという。

 子供にとってはお宝の第一人気の蝉だ。

 仮面ライダーのような胸板からワシワシワシと威勢よく劇唱する。

 早朝から大いに鳴き始め、所狭しと場所とりしながら鳴きわめくの

である。

 

 その太い胴体はまるで腹巻をしているおっさんのようでもある。

 大変な熱暑であるが、盆までの残り二週間ほどが夏の花、クマゼミ

の太く短い夏である。

 さて、夏風邪で腰を痛めたが、頸動脈直冷法ですずしく読書に復帰

するとしよう。

  

  

 

 

  

  

   

   

 

 邪気に犯された日本の国体~ 皇室の原点に戻れ

 

 日本の国体とは、古事記、日本書紀のアイデンティティーというべ

き歴史観である。

 それが、政治的形骸とはいえども、天皇に象徴された伝統的日本

観、国民共有のブランド意識である。

 島国であればこそ、そのブランド意識は強固である。

 

 しかし、日教組教育、左翼大学教育、反日左翼マスコミ連合、政治

に潜入した反日勢力などのシロアリ的増殖により、日本の国体が崩

壊しそうな勢いである。

 少なくとも、そういうイメージが埋め込まれた。

 

 そもそも、皇室の意識そのものが、すでに国体としての気概を失っ

ている。

 雅子妃の異常性は、同情すべき不適応症状にとどまらず、思想的

なベースがありそうなのである。

 

 気になる情報として、青山の国連大学のワンフロアに専用ルーム

を設け、皇室抜きの活動をしているという。

 創価学会びいきであることも、また、国連への親和性そのものが左

翼的であることも気にかかる。

 少なくとも、皇太子妃としての職責に不適格であるのは事実である。

 

 ここまで堕落してしまったのであれば、もはや国体とはいえまい。

 皇室の伝統は守りつつ、霊的血統を入れるほかあるまい。

 あるいは、皇室をなくす国体の変革もありうる。

 

 幸福の科学総裁の子弟には、天照さま、御中主様も転生されてい

るという。

 宗教的権威と霊格の原点に戻って、天皇位を禅譲するという制度

を復活させるのが国体継続の最善であろう。

 すでに、国体の原点が幸福の科学にあるということである。

 

 ニ柱の神の霊言に浴したことがあるが、現象的奇跡を体感した。

 天照さまの言葉が光の矢のように発散し、ミナカヌシ降臨の間中、

真冬にもかかわらず熱線にさらされたのである。

 この体験は忘れ難いものだ。

 

 日本の国体も、原点に立ち返るべき運命にあるのではないか。

 最後は国体を守るべきが皇室の責任、その気概も権威もないとな

れば、もはやmaid in chainaのまやかしブランドと同じである。

 日本がエル・カンターレ国として再生することが、人類の理想であ

ろう。

 そのために、これまで、国体が維持されてきたと考えるのが自然で

ある。

 今の皇太子が皇位を継ぐことはないかもしれない。

 

 やはり、新しい時代には、霊性の目覚めが関門となるのであろう。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

7.29の朝顔 

 

  

  

  

  

  

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