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+ 日傘の蝉・・・ 新刊、『進化論150年後の真実~ダーウィン、ウォーレスの霊言』  進化論の罪

2012年07月20日 09時13分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 蝉しぐれ  傘差す人に  降りており   

    梅士 Baishi

  

  

 

 

 

   

 あまりの蒸し暑さに目が覚めた。

 午前三時、ワンドリンクしてまた床に入った。

 雨が降り始めた。

 その雨の中を再び眠った。

  

 毎朝、朝顔が咲くようになった。

 今、種を播いたら秋咲きの朝顔になる。

 今年は、7月の朝顔が楽しめる。

 

 バッハもよいが、静かに雨音を聞くほうが心地よい。

 今日はお休みの金曜日、雨読を決め込んで涼しげなところに出か

けるとしよう。

 

 大川隆法著 幸福の科学出版の新刊、『進化論150年後の真実~

ダーウィン、ウォーレスの霊言』と、『心を癒すストレス・フリーの幸福

論』が手に入った。

 これを読むのが楽しみな一日でもある。

 それと、渡部昇一先生の『ドイツ参謀本部』を久しぶりに読み返して

いる。

 

 戦争に貴族的美学があった時代であるが、制限戦争時代に戦闘を

恐れなかったプロイセンのフリードリヒ大王の魅力は、敵国ロシア皇帝

をして尊敬せしめたという。

 物語としても面白いが、組織を学ぶテキストとしても、名著であると

思う。

 

 

 

 

   

 

 

 

【 唯物論的進化論による地球史のまやかし 

 

 大学が唯物論の牙城となって、未だに社会主義教育、唯物論的進

化論を真実であるかのように強制しているのは問題である。

 前にも批判したが、「人類はたかだか二十万年前に猿から進化し

て発生した新参者である」と教えている。

 その欺瞞は犯罪的でさえある。

 

 これに対して、四億年前の地層から発見されて話題になった歯車

機械の化石を示して、「人類は二十万年前に発生したという根拠

はない。科学はもっと謙虚でなければならない」と書いた学生の答案

に対して、「ダーウィンの進化論だけを根拠としているわけではなく、

分子生物学では具体的な数値まで出せるようになっている」と、講師

のコメントがあった。

 

 数少ない猿の化石を分子生物学で調べたところで、人間の起源を

証明する数値は取れるわけがない。

 まことにもって、軽薄な論理である。

 学生の批判にこたえられないことを知るべきである。

 謙虚であることが科学の姿勢でなければならない。

 

 人類を「ヒト」と表記すべきではない。

 人類の起源を進化論的偶然論で二十万年前だと決めつける傲慢

を恥じなければならない。

 ヒトに、人類の起源を断定できるだけの資料も知恵もないと知るべ

きである。 

 

 唯物論は神の否定である。

 そこに認識力の致命的な限界があり、かつ、神に対する冒涜という

べき罪深さがある。

 人間至上主義こそは、人の人による支配を招くことになるのだ。

 いわば、恐怖政治的独裁を「至上」とすることになるのである。

 それを「共生」ということばでごまかそうとも、人間社会においては

人による人の支配を生存競争として肯定することになる。

 

 地球史は偶然の産物ではない。

 そこに、神の意志が働いているのだ。

 人知の及ばない神秘の前に、人は謙虚でなければなるまい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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