すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ ロンドンオリンピック開幕・・・ 「参加することに意義がある」から「勝ち方に意義がある」への発展段階

2012年07月30日 19時48分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 日輪を  倫敦五輪に  高揚し 

    梅士 Baishi

  

   

   

 

 

 

 ロンドンオリンピックが開幕し、次々と勝敗を決している。

 開幕式のポールマッカートニーや北島選手のブレスト100m敗退、

金メダリストの世界新記録などを観ていると、時代の新旧交代を印象

付けられる。

 

 オリンピックは、参加することに意義がある段階と、さらに勝つこと

に意義がある、勝ち方に意義があるという発展段階がある。

 日本は勝たねばならないし、まして、中国や北朝鮮の無神論国家

の選手に負けてはならない。

 その意味では、神のごとく戦わなければならない。

 それが、日本のオリンピック参加の意義である。

 

 その点、オリンピック柔道の戦いは不満足だった。

 武道家としての美学、真の強さというものが欠けている。

 ルールにも問題はあるが、心の構えが大事だ。

 柔よく剛を制するという柔道の美学を世界に示してほしい。

 

 ルールに関しては、場外に押し出された方がポイントを取られると

いう場外ルールを入れるとよい。

 どうも、逃げる形が多すぎる。

 一本勝負の潔さがない。

 勝負に美意識があってこそ、スポーツマンシップと言う友情が生ま

れるものである。

 

 そうした美学のある勝負が、強くなければならない。

 美意識が弱くするのであれば、美に甘えがあるのだ。

 恐怖心を捨てて、勝負に挑むことだ。

 それが、勝負における与える愛と言うべきかもしれない。

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 日本代表選手よ、堂々と勝利せよ! 】  

   

 過酷な練習量から、スポーツ障害寸前まで追い込まれて、かえっ

て力を出し切れていない選手がいるのではないかと気にかかる。

 リスクを恐れるあまり、練習量を強化し、肉体を脆くしているのでは

ないのかと。

 むしろ、練習量を減らして精神力を高めるトレーニングがあるので

はないのか。

 

 しかし、日本代表選手は勝たなければならない。

 日本の実力を、印象付ける使命がある。

 世界のリーダー国としての美しい勝利の姿を見せる必要がある。

 それは、可能なことである。

 武士道精神は、強さでもあることを証明したいではないか。

 

 水泳の北島コウスケ選手も、ローマ五輪に出場するからには、言

い訳無用で勝つ使命がある。

 過去の栄光は関係ない。

 100m五位の言い訳は聞きたくなかった。

 申し訳ないと言ってほしかった。

  

 精いっぱいやっていることは誰にもわかる。

 そんな当たり前のことを、言い訳にしてはならない。

 勝つこと、そのイメージの力を証明してほしいものである。

 

 その点、柔道は判定に持ち込まれると、審判員の恣意に左右される。

 だからこそ、一本勝ちの美学を啓蒙しなければならない。

 武士道精神の普及にこそ、柔道の使命がある。

 日本に学ぶ、そういう敬意を集める武道文化を普及していただきた

いものだ。

 判定柔道を恥とする柔道文化を啓蒙すべきである。

 

 スポーツを通して、日本のあるべき姿を内外に示してほしいもので

ある。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする