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+ 雷神の城・・・ 博多・唐津を15分で結ぶリニア地下鉄戦略を!  郵政分割民営化を徹底せよ

2012年07月17日 21時58分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 

 雷神の  天守の城を  土砂降りし

    梅士 Baishi

  

 

 

 

  

   

 まあ、それにしても、天気予報まるはずれの土砂降りであった。

 九州北岸はそれで済んだが、中部山間域はかつて経験がないと

いう大水害になっていた。

 長崎大水害の雨つぶてを思い出す。

 雨粒があんなにでかいものかと驚く豪雨だった。

 

 雨に立て籠った唐津城にはゆるきゃらの唐ワンくんが鎮座していた。

 へんな犬だと思っていたが、唐津城のイメージだったんだと納得した。

 う~ん、いまいちだなあ・・・。

 唐津くんちの山車をモチーフにしたほうがまだピンとくる。

 にこにこ金魚とにこにこクジラのような・・・。

 

 唐津を活性化するには、やはり福岡と30分以内で結ぶ交通機関が

欠かせない。

 まして、ちょっと雨がひどくなったくらいで徐行運転や運休と言う電

車では話にならない。

 トンネルロボットで直通のリニア地下鉄を貫通すれば、15分で結ぶ

ことも可能だろう。

 空中鉄道はまだ先の話だろうから。

 いずれにせよ、時間資源を開発するリニア新幹線網は、これからの

経済発展には欠かせない戦略である。

  

 

 

 

 

  

  

   

【 郵政分割民営化を徹底せよ 】   

 

 郵政民営化が亡国・民主党によってなし崩しにされ始めると、とた

んに郵政サービスがもとの怠慢に戻った。

 それに比べて、クロネコヤマトや佐川急便の宅配事業は誠実その

ものである。

 

 アマゾンの通販を利用することが多いが、ゆうパックで送られると、

何度も不在通知一本で商品が送り返されるという憂き目にあった。

 まず、クロネコや佐川ではそういうことはあり得ないと言うほどに届

けてくれる。

 この差が、企業と公務員仕事の本質的な差なのである。

 宅配にゆうパックを使うことは顧客に対して失礼である。

 やめてほしい。

 

 ドラッカー先生の説くマネジメント組織とは、自由主義競争の中でイ

ノベーションの努力を尽くして止まない企業のことであろう。

 それこそが、自由社会の本体である。

 公務員組織では、顧客に自分たちのルールを強制するが、サービス

努力はしない。

 これが自由を奪う全体主義の組織である。

 

 郵政事業を、全体主義の公務員社会主義に委ねるべきではない。

 郵政民営化は当然に完結されるべきである。

 人民民主主義の民主党も駆逐しなければならない。

 偽装保守の自民党も倒産させたいものだ。

 そこにはすでに国民の需要はないからである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 雲切れの猛暑・・・ 官僚身分制支配による経済の停滞と増税が国民の不幸を招く

2012年07月17日 08時37分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  

 長梅雨の  雨戸を開けし  猛暑かな 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

  

   

 海の日の昨日は梅雨前線が朝鮮から南下して豪雨となった。

 それでも蒸し暑く、ガマの油の汗を垂らした。

 東京は晴天の猛暑だったらしい。

 日傘代わりの雨雲が少し出雲にずれて、那の国は、強いコントラスト

の日差しが眩しい。

 さてさて、この夏の猛暑をどうやりすごすべきか・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 官僚身分制支配による経済の停滞と増税が国民の不幸を招く

 

 世の中のお寒い事情は、猛暑を一層蒸し暑くするばかりである。

 日本マクドナルドの原田CEOが指摘していたが、名目GDPは20

年前とほぼ同じ476兆円で止まっている。

 20年間、経済成長がなかったということである。

 

 その間、アメリカは2倍以上に伸びている。

 衰退していると言われているアメリカでさえ20年で2倍以上に成長

したのだ。

 成長が止まるということは、仮死状態あるいは、死である。

 

  夫婦喧嘩の95%は収入への不満だという。

 金額もあるだろうが、収入減が不安と不満の原因であろう。

 すなわち、経済成長がなく先行きも暗いという閉そく感である。

 

 官僚の責任は重い。

 その思想は、これ以上成長すべきではないという確信犯である。

 勝栄二郎財務省事務次官は、その権力者である。

 増税路線がその戦略である。

 しからば、そうした官僚ユニットごと、切り取るしかない。

 現代の官僚社会主義、「井伊直弼ー勝栄二郎」をのさばらせるわ

けにはゆかない。

 

 現代の官僚社会主義支配構造の源泉は、現代的身分制というべ

き学歴ブランド競争であろう。

 有名中学、高校、大学への学歴競争は選挙運動並みである。

 それが、日本人の学力レベルを担保していることは間違いないが、

それを身分制に固定するシステムとしての官僚制が結合することで

自由競争を規制する官僚社会主義身分制支配構造が出来上がる。

 

 社会主義の罪は、国民の自由を軽視し、自由主義経済を奪う重税

を志向し、官僚以上に力を発揮する財界人の活躍を抑制するところ

にある。

 すなわち、他人の自由を規制する体質である。

 競争は、お受験でうんざりなのだ。

 

 そういう意味では、落ちこぼれの時代、身分はないが志のある者達

の活躍が期待される時代である。

 「落ちこぼれ」は、いじめ被害に翻弄された若者だけではない。

 自由の挑戦に苦戦している者たち全てに責任とチャンスがあるのだ。 

 

 論理と計算は道筋のセーフティーネットでこそあれ、道標ではない。

 発展を生み出すものは、苦労の体験と、アイデアやひらめき、そし

て感性豊かで大胆な行動力である。

 

 トップアスリートの世界でも、あまり科学的論理、データ分析に依存

してはいけない。

 クリエイティブな世界だからである。

 人間の肉体は、メカニズムの力学以上に、感性が生み出す神聖な

力がみなぎるものである。

 

 社会主義には、平等という論理と計算がある。

 それは、人間の個性を否定する論理でもある。

 公務員社会主義と闘う新しい政権の構築に与したい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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