遅れたり 巌流島の 花の頃
梅士 Baishi
ふくをたらふく食って、巌流島に初めて渡った。
武蔵が挑んだ巌流佐々木小次郎との決闘の島である。
1612年4月13日のことだと言う。
遅れること401年近い花の頃である。
勝ったのは宮本武蔵だが、島は巌流島として有名になった。
やはり、惜しむべき天才剣士だったのだろう。
武蔵は二天一流の剣の悟りを得て、熊本細川藩の客分として人生
を全うし、今は、幸福の科学職員として転生しているという。
しかし、小次郎は未だに武蔵をもとめて地獄をさまよっていると言う。
小次郎が敗れたのは、武蔵の兵法が上回っていたからであり、長
刀に頼ろうとする心根がよくないと武蔵は言う。
勝敗は時の運、現代にその名を残している天才剣士ではあるが、
それゆえに傲慢なところがあったのだろう。
天才の弱点というべきであろうが、もうそろそろ悟りを得てもよいの
ではないか。
巌流島は、舟島というごくちいさな無人島だった。
今は埋め立てられて、漁業と観光の島になっている。
メバルがよく釣れるらしい。
それにしても、九州、山口というのは、日本の大きな歴史の舞台で
あることよ。
それを誇らしくも思う。
水軍が栄えた瀬戸内海は、万葉の海峡である。
下関を入り口に激しい潮流が渦巻き、平家の最後を飲み込んだ。
今の皇太子は、この海に入水した安徳帝だという。
わが一門も、平家とのつながりがあるらしい。
そういう伝承には事欠かないのも九州である。
徳島鳴門の大渦は、いわば、海峡の出口のようである。
瀬戸内海は、この下関と鳴門で水を出したり吐いたりして呼吸して
いるのである。
エル・カンターレは、徳島を聖地に選んだのだった。
しかし、その聖地は、下関に呼応し、九州に淵源を発していると思う。
そんなことはお国自慢程度のことではあるが、日本のルーツが九州
に発することは間違いない。
結局、お国自慢なのである。
だから、皇室は、九州にもどってくればよいのだ。
【 マスコミの世論操作を許すな 】
KBCは九州朝日放送という朝日新聞系列で北朝鮮系統のテレビ
局である。
それが早速、選挙操作を始めた。
ニホンイシンとミンナの党を大々的に応援し始めたのである。
民主党の後がまに指定された政党だということになる。
こうした露骨な選挙操作を、マスコミに許してはなるまい。
それこそはマスコミ独裁、反日的政治支配という、まあ、海外では
理解しがたい権力構造である。
これすなわち、敗戦以来、日本が独立国家ではないという腐敗状
況を曝していることになる。
日本人に化けた「在日」というゲリラによる政治的攻略が、朝日、電
通、共同通信という北朝鮮系のメディアで武装して、やりたい放題に
反日の情報抗争を開始しているのである。
免疫機能のないこの国は、いわば、エイズである。
これは、無気力な日本の責任である。
丹羽という、反日亡国の元中国大使は、未だに中国の日本支配を
手引きして恥じない輩である。
貧乏神を日銀総裁に据え、売国奴を中国大使に据えた、あのおぞ
ましい民主党を、公務員労組が支え、その高額な給与のために税金
を収奪されている理不尽は、なんとも許し難い。
売国奴マスコミの独裁を許してはならない。
NHKを存続させてはならない。
NHKの視聴料は、契約自由の原則に戻してもらいたい。
あたりまえだろう。
愛国者を愚弄するのも、たいがいにしいよ・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党