花重ね 菜の花重ね 雨重ね
梅士 Baishi
梅の頃、桜の頃までは、寒さの中でじっと待ちに待った花だった。
ところが、桜の花やコブシやモクレンが咲き誇るころからさまざまな
草花が怒涛の勢いで咲き寄せて過ぎ去ってゆく。
菜の花もホトケノザもすみれも、過ぎ去ってしまったかもしれない。
やがて、雨が降り続いて、草木が勢いを増してゆく。
新緑が鯉のぼりを押し上げる季節である。
桜が満開だったころ、九大演習林を訪れた。
ところが、日清戦争か日露戦争かの戦勝記念に植えられた記念の
桜だったのではなかったか、大木の桜並木が花を付けたまま、ごっ
そりと切り倒されているではないか。
満開の花を咲かせている木を切り倒すなんて・・・と心痛んだことで
ある。
それまでは九大農学部が管理していた演習林が、薬学部に管理
権が移ったらしい。
それにしても、ひどいことをする。
心痛むということがない人間が公務員なのであろう。
花の頃 花ごと切られ 花骸
梅士 Baishi
倒されし 花の骸に 花重ね
梅士 Baishi
【 離島防衛の海底ミサイル基地を作れ 】
尖閣諸島近海の領海を、中国の艦船が頻繁に侵犯していることに
対して、安倍首相が公務員駐在基地の建設もいとわないと、強気の
発言をして中国側を威嚇している。
しかし、威嚇だけではいけない。
島に本格的な地底基地を作り、魚雷発射基地を作るべきである。
全て遠隔操作で中国の艦船を攻撃できるようにするとよい。
領海侵犯艦船に対しては、躊躇なく撃沈すると宣言できる体制を
作るべきである。
有事となれば、きっぱりと経済的なつながりを断絶する大義名分が
立つ。
もはや、中国を経済的に利するような取引をするべきではない。
中国からインドに全面的にシフトするべきである。
国ぐるみでインドへの投資を増大するべきである。
中国の時代はもう終わったのである。
日中戦争となれば、オバマ大統領も中国に尻尾を振り続けるわけ
にもゆくまい。
とにかく、日中戦争体制をつくるべきである。
攻撃的防御、これが中国の張り子の紙を破る最良の策となるだろう。
安倍首相の骸は、幸福の科学の志士が弔う。
大伴の家持よ、その弱さを跳ね返せ。
万葉の志士としても、その奮戦を見届けたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党