春牡丹 歩む人ごと 華やいで
梅士 Baishi
昨日は生温かい強風が吹いて如何にも雨のにほひが迫る日曜日
でした。
八重桜が急流のように花吹雪しておりました。
春牡丹の見ごろということで、カメラをぶら下げ、下駄をはいて出か
けました。
ボタン園に行く途中で、藤が薄紫に咲いておりました。
クリークではアオサギとばったり出くわしました。
クリークの水を、野良猫がなめておりました。
野良でいられるのは、猫くらいしかなくなったなあ・・・。
野良犬も野良狸もほとんど見かけません。
かつては、ちゃんと信号も見分けて渡るかしこい野良犬がおりまし
たがねえ・・・。
ボタン園はいかにも華やかで、たくさんの人が鑑賞にきておりました。
庭園の「迎賓館」が臨時に開業しているということで、すこし高めの
ランチをいただきました。
まあ、それにいたしましても牡丹というのは大振りの花で豪華です
ねえ。
着物姿の女性が一番似合う風景です。
今日もあわただしい一日でした。
『経営倫理学』講義からのスタートとなりました。
キリスト教の倫理、金儲けは倫理に反するか・・・、世界に誇る日本
の倫理「武士道精神」、軍律厳しい日本軍・・・、語りつくせないほど
の内容が展開しました。
「人は自分のためには死ねないが、人のためなら死ねる」という使
命感(与える愛)の倫理・・・。
しかし、経営心理学は「ポジティブ心理学」「第三勢力の心理学」を
ベースに置きつつも、如何にも歴史の浅い学問であり、学問として確
立されていない不安心理が払拭されない分野であります。
繁栄心理学として考えるならば、創造性の心理学として構成したほ
うがよいのではないか、などと模索しながらの授業になりそうです。
「犯罪心理学」に興味があります、と言う学生がいました。
なるほど、ミステリーか・・・。
これは、ポジティブ心理学ではなく、悪霊心理学ですかなあ・・・。
刑事事件の判例は、読んでいて面白いという部分はありますねえ。
欲望の心理ですねえ。
医者の性犯罪・・・、多いです。
心理というのが、感情レベルで関心を呼ぶというところに、宗教や
哲学にはるかに及ばない状況を感じざるを得ません。
まだまだ、心理学イノベーションが必要なようでございますな。
【 あれー、北ジョンジョンのミサイルは~、の行くへ 】
15日だというのに、まだミサイルが飛んでこない、どうなってるのお、
ということが職場でも話題になりました。
「ミサイル攻撃の標的に福岡が入っていないのはおかしい!」とい
うと、さすがに苦笑もんでした。
日本軍が再興するためには、日本に向けて発射してほしいわけな
んですがねえ。
いやだから、天神を狙えよと言ってるんですがねえ・・・。
結局、明日も発射されないとすれば、北朝鮮ジョンジョン政権が、
瀋陽軍区の傀儡であるといことが証明されたことになります。
瀋陽軍区の指揮は、核弾頭の確実な開発を優先し、下手に日本軍
を刺激することを恐れて、ミサイル発射の火遊びを抑制し、その抑制
が効いているということを意味するでしょうなあ。
日本の真の敵は、中国であり、瀋陽軍区であるということですね。
しかし、だからこそ、知らんふりして北朝鮮をせん滅する作戦が急
がれます。
次は瀋陽軍区が攻撃対象になります。
もはや、中国は習近平の下でも一枚岩ではないという脆さがあると
思われますね。
とにかく、一気にせん滅する作戦を準備するべきです。
もはや、北朝鮮の命運は決しております。
ということは、瀋陽軍区も同じ運命ということになりますよ。
中国としては、勝手な行動をしたということで、トカゲのしっぽ切りを
するでしょうが、もはや内部紛争は避けられませんね。
ジョンジョンもアホ・バカ・マヌケの屁垂れですなあ。
腰ぬけですよ。
でなければ、ミサイルを福岡に撃てよ。
そのように、お伝えください。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党