春牡丹 今こそは花 人も花
梅士 Baishi
思っていることがその人であるならば、牡丹を見つめている人も大
輪の花になっている。
ボタン苑は花のように幸福な人たちがゆったりと歩いている幸せな
空間である。
自分もその中の一人になって幸せなひと時であった。
今週でその花も盛りを過ぎるという。
その花の頂点で、知らない人同士が知らず知らずに廻り歩いている。
美しいものを観ることは幸せなことである。
美しさへの感化が心の栄養になる。
されば、春は咲き誇るたくさんの花に感じて心の栄養を豊かにした
いものである。
【 公務員の許認可制度を廃止せよ 】
公務員は社会主義勢力である。
自由競争を抑制し、官僚の支配下に置こうとする。
産業の発展を抑制し、均一であることを要求する。
創意工夫と言うものを敵視するのが公務員である。
保育園が足りなくても、実情に合わない認可基準を強要して認め
ず、開業を許さない。
自由競争を抑制すれば、認可を得ている既得権益は守られるが、
進化は止まったままである。
学校教育が崩壊したのも、文部科学省の許認可行政が禍している。
自由競争とは、顧客の評価によって悪いものがすたれ、良いもの
が伸びる進化運動である。
これを、顧客無視のお役所仕事が作った認可基準で規制されると
進化が止まる。
保育園の民間参入を妨げている認可制度は廃止するべきである。
学校設立の認可制度も廃止するべきである。
教育は需要にこたえつつ進化しなければならないからである。
保育園の自由化を前提にすると、スポーツクラブが保育園を運営
するということが望まれる。
子供の運動教室ないし塾も含めて、子供の運動能力を養う必要が
あるからである。
そうした体育の形骸化を克服する民間主導の教育ビジネスを盛ん
にするためにも、許認可行政を廃止する必要がある。
要するに、公務員業務ほど、無駄で発展を妨げている悪因はない。
財政健全化のためにも、経済の発展のためにも、教育の建て直し
のためにも、地方公務員制度を廃止し、国家公務員領域でも無駄な
省庁を廃止して大リストラを断行する必要があるのである。
そうした自由主義を妨げている公務員こそが、反日左翼活動の拠
点でもあるのだから、これを削ぎ落すと、日本は断然息を吹き返すこ
とができるであろう。
財政赤字が毎年30兆円規模で減るのではないか。
GDPは毎年150兆円規模で伸びるのではないか。
だから、地方公務員制の廃止、許認可行政の大リストラ、国家公務
員の半減リストラ、日本軍の増強という大政奉還が求められるとこ
ろである。
公務員社会主義の国から自由主義の国に大転換をはかるべき時
が来ている。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党