よく見れば 残る桜の 桜色
梅士 Baishi
今朝はズボンが落ちそうにゆるい西高東低の冬型の気圧配置だった。
そのゆるいところに冷たい北風が吹きこんで雨を降らせていた。
雨か・・・。
お守りのカッパをリュックに詰めて久しぶり、自転車に飛び乗った。
その途中の風景に花の印象はない。
ただ、風と雨の間を走りぬけたということか。
会議という過疎の時間に明日の式典をシュミレーションし、事業プ
ランを構想したが、ずいぶんと時間の無駄を強いられた。
次からは幸福の科学の英単語集をもって無駄をなくしたいと思う。
人が集まると、なにか仕事をしているような気になるんだろうなあ。
仕事熱心だった「女優」の講師スタッフが、体力の限界、我慢の限
界、手術も必要ということで退職した上でのボランティア出社という。
どうも、突然のキーマンの退職が印象的な年度である。
悪貨が良貨を駆逐するというようなことが起こっている。
このようにして、人材のところから会社は体力を落として崩壊する
のだろう。
岡目八目になると、組織の活力低下の力学までよく分かる。
ある程度、一年の見通しもついたが、何かしら、つまらない一日で
あった。
何が足りないのか・・・。
信仰である。
信仰なき国家が俗で脆弱であるように、信仰なき組織もまた、腐食
して行くものだ。
【 九州・沖縄・尖閣・台湾を結ぶ海底高速リニア・トンネルを 】
海底トンネルというのは軍事にも使える秘密交通網になる。
海底基地を結びながら、反重力型パイプを高速移動する海底地下
チューブを台湾まで通せたら、日本と台湾は一つになれる。
今は中国勢力に乗っ取られた形だが、日本に取り返すことができる。
日本から、タコの足のように、海底チューブが伸びて行くのだ。
SF的だが、海洋国家としては、海底開発も大きな課題である。
海底都市が高速輸送チューブで結べたら、メタンハイドレードや希
少金属の採掘も効率よくできることになる。
海底都市、地底都市が建設できるようになったら、宇宙に出てゆく
ことが現実的になってくる。
幸福実現党の次は、SF実現エンジニアリングにも取り掛かりたい
ものである。
幸福の科学大学工学部の使命になるかもしれない。
宇宙人に追いつき、追い越せという宇宙化政策を打ち出したいも
のである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党