放生会 放たれたるや 人の群れ
中村 梅士 Baishi
今日は放生会の初日、お汐井取りの日でもある。
そのお汐井取りの儀式は見たことがない。
ともかく、初日には初物の縁起がある。
新生姜は明日も新生姜だが、初日の興行は格別である。
平日であっても、自由人は溢れるほどにいる。
自分も形式的な時間管理の仕事からは解放されている。
解き放たれた自由に感謝して放生会の初日に出かけた
のだった。
アジア系の外国人が多いことに驚く。
「敵国降伏」の意味は分かっているのだろうか。
日本国の独立運動の機運は全くない。
独立国家だと誤解しているからだろう。
憲法と信じ込まされている「日本国憲法」は植民地宣
言をしている。
連合国に対して一切軍事的に刃向ったりできないよう
に陸海空全ての戦力を保持しないと宣言したのである。
即ち、防衛権を放棄した降伏基本法に他ならない。
この立場を堅持すべきだと言うのが、「憲法改正論」
に反対する全ての政治家、政党、御用学者、そしてマス
コミである。
もちろん、わが独立宣言党としても憲法改正には反対
である。
「日本国憲法」を憲法とは認めていないからである。
改正ではなく、無効宣言を出すべきだと言う立場であ
る。
革命による建国論であるから、本来あるべき憲法条理
に従って憲法問題は判断することになるが、革命政府に
よってシンプルでしっかりとした新憲法を制定すべきで
あろう。
基本的には大川隆法草案でよいと考える。
人権をいちいち並べる必要はない。
人権の定義をすれば十分である。
詳細は後日に譲るが、新憲法制定論は幸福実現党でも
明確にしておくべきである。
合わせて、海洋アジア連邦(大東亜共栄圏)構想を基
本条約と共に提起してほしい。
もはや、チャイナ対策はアメリカと軌を一にすればよ
いのであって、遠慮なく、チャイナ対抗政策を提出して
よい時期である。
まずは、臺灣の独立国家としての承認である。
日本は自らの国家生命を解き放つべき時であろう。
独立宣言あるべし!
リメンバー・パールハーバーなどととち狂ったことを
抜かしているトランプ大統領に対しても、独立宣言を突
き付ける意義は大きい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party